
皆さんこんにちは!ユウキホーム本庄支店です🐒
今回は外壁をツートンカラーにする際の注意点についてお話します!
ツートンカラーにする際のポイント6つ!
● 2色の比率を6:4~7:3にする
● 同系色を組み合わせる
● セパレーションカラーで引き締める
● 3色を使う場合も比率に気を付ける
● 落ち着いた色合いを選ぶ
● 付帯部との相性も考える
2色の塗り分け・張り分け方は3パターン!
1.上下で水平に分ける 2.縦のラインで垂直に分ける 3.バルコニーなどのでっぱり部分で分ける
色選びでよくある失敗
イメージしていた色と違う
カタログや色見本から気に入った色を選んだはずが、いざ外壁塗装が完工したら思っていた色よりも濃かった、色が違って見えるということがあります。
汚れが目立つ色だった
外壁は雨や埃にさらされているので選ぶ色によっては汚れが目立ち、せっかくリフォームしても綺麗が長持ちしないということがあります。
玄関ドアや屋根と色が合わない
外壁単体で見ると綺麗な色でも、実際に施工をすると玄関のドアや屋根などとの相性が良くない、という失敗です。
色選びは失敗が多い!回避するコツは?
● カラーシミュレーションは必ず行う
● 奇抜なカラーは注意が必要である
● 施工に慣れた業者に依頼する
まとめ
外壁の色を決めるときは、つい外壁のことだけを考えてしまいがちですが、サッシやドア・屋根などとの相性を考えることも重要です!
特に屋根は面積が広く、外壁とともに家の印象を作ります。
デザイン・質感が、屋根と合うように外壁の色を選ぶことが肝心です。
屋根が和風なのに外壁は洋風など、屋根と外壁の雰囲気があまりにも異なるのも美しい家とはいえません。
リフォームは、「直す部分」と「直さない部分」との兼ね合いも大事なポイントになります。