インターロッキングについて

こんにちは! 郡山支店です😊

今回は、インターロッキングについてについてお話していこうと思います!!!😊

 

インターロッキングとは?

 

インターロッキングはコンクリートブロックの一種です。

正式名称をインターロッキングブロックといい、この「インターロッキング」とは「連結する、組み合う」という意味があります。

名前の通り、ブロック同士が組みあうような形をしており、この形がブロックにかかった重さを分散させる効果を生み出します。

この効果によって柔軟性があるのが特長で、色や素材のバリエーションが多いことから、

住宅の庭をはじめとしたさまざまな所に活用されています。

 

インターロッキングのメリット

 

インターロッキングにはさまざまなメリットがあります。

インターロッキングのメリット

柔軟性と耐久性に優れている

水はけに優れている

デザインバリエーションが豊富

先程も少し触れましたが、インターロッキングには柔軟性があり、これが高い耐久性を生み出しています。

車などの重たいものを乗せていてもへこみにくいので、駐車場などにも活用可能です。

インターロッキングは透水性もあるので、庭の水はけを向上させる効果も期待できます。

色・形・サイズ・素材それぞれバリエーション豊富で、デザインの自由度が高いのもメリットの一つです。

 

 

インターロッキングのデメリット

 

メリットがたくさんあるインターロッキングですが、デメリットもあります。

インターロッキングのデメリット

下地処理が適当だと機能が低下する

施工に手間がかかる

インターロッキングのメリットである柔軟性や透水性を最大限にいかすには、

ブロックを敷く部分に行うコンクリートでの下地作りが重要です。

下地が平らな状態になっていないとその上に置くブロックも凸凹してしまい、かみ合わせが上手くいかなくなります。

インターロッキングの柔軟性や耐久性はブロック同士がかみ合って初めて発揮されるものですから、

下地処理が上手くいかないとメリットの効果を半減させてしまいます。

また、インターロッキングが吸い込んだ水が流れていくような仕組みができていなければ、

ブロックの中にいつまでも水が溜まりこむことになり劣化につながります。

最低限の水勾配は取りつつ表面を平らにするのは、熟練のコンクリート職人でも難しい施工です。

その上インターロッキングを組み合わせて庭を作る手間が発生するわけですから、施工にかかる手間と費用は当然大きくなります。

手間と費用が掛かるのは、インターロッキングが抱える大きなデメリットです。

 

インターロッキングとレンガの違い

 

インターロッキングとよく似た性質を持つ建材にレンガがあります。

インターロッキングとレンガは、一見すると同じように見えますが、違う建材です。

インターロッキングはコンクリートで、レンガは粘土や泥でできています。

耐久性でいえば、レンガよりも耐久性があるコンクリートでできたインターロッキングの方が優れています。

デザインの風合いや自由度の違いも、インターロッキングとレンガの違いの一つです。

 

 

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以上インターロッキングについてについてでした。

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