ウッドデッキ塗装🖼️

こんにちは🔅松本支店です🐻❄️
今回は≪ウッドデッキ塗装≫についてお話しします⭐
ウッドデッキのメンテナンスサイクル
まずメンテナンスする上で大切なことは「健康状態を維持して、長持ちさせる」ことであり、
「木材が腐食してから修理する」では塗装によって不具合を回復させることは難しいと言わざるを得ません。
そのため3年に一度は劣化状態を点検し、必要であれば塗装を行うことを検討するようにしましょう。
塗装すべきタイミング
①色あせ
木材が白く変色・褐色した場合には、塗装を検討しましょう。
ムラになるなどの見た目が気になる場合も塗り替えを検討すべきタイミングです。
②コケ・カビの繁殖
コケ・カビが付き、緑や黒い汚れが出てきたら塗り替えのタイミングです。
コケ・カビが繁殖した場合は、木材が腐食していることもあります。
よくウッドデッキを確認して、腐食がある場合は業者に修理を依頼しましょう。
③塗膜の剥がれ
前回の塗膜がはがれてきた場合には、塗り替えを検討しましょう。
もう一度塗装する前に、古い塗膜を剥がしてから塗ると綺麗に仕上がります。
ウッドデッキに塗る塗料の選び方
ウッドデッキのメンテナンスに使われる塗料には大きく分けてステインタイプとペイントタイプ(塗膜をつくるいわゆるペンキ)の2つの種類があります。
現状の塗装がどのタイプの塗料が使われているか確認をしましょう。
木目を生かした仕上がりならステインタイプを。木目も消えて、表面の上に塗膜を作っているならペイントタイプを選ぶと良いでしょう。
またウッドデッキの劣化がひどく、汚れも目立つような場合は、思い切ってペイントタイプの塗料を塗ると、そのような部分も隠れてきれいに仕上げることができるのでおすすめです。
塗料を選ぶ際の注意点は、現状ペイントタイプ(木の表面に塗料の膜がある)の塗料が塗ってある場合は、ステインタイプの塗料は使うことができませんので注意が必要です。
まとめ
ウッドデッキの健康状態を維持して長持ちさせるために塗装は3~5年程度で一度検討するようにしましょう。
塗装の剥がれや色褪せ、苔や藻の繁殖は塗装が必要なサインです。
ウッドデッキ塗装時に使用する塗料には浸透タイプ塗料、造膜タイプ塗料があります。どちらの塗料を選ぶべきかは目的や好みに応じてご提案させていただきます。
街の外壁塗装やさんではウッドデッキのみの塗装のご依頼も大歓迎です。
いかがだったでしょうか?💭
今回はウッドデッキ塗装についてお話ししました!
ユウキホームでは外壁塗装を承っております!
ぜひご相談ください😊⭐

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