ウレタン塗料のメリット・デメリット⚠️
こんにちは🔅小山支店です😊
今回は『ウレタン塗料のメリット・デメリット』についてご紹介させていただきます❗
ウレタン塗料のメリット
価格が安い
最大のメリットは、過去には多くの施工実績がありながらも価格が安いことです。
ウレタン塗料を選択することで、外壁塗装の費用を安く抑えることができます。
ひび割れしにくい
ウレタン塗料は塗膜が柔らかくて弾性があるので、塗装後にひび割れしにくいのがメリットです。
したがってひび割れしやすい建物には非常に適した塗料といえます。
密着性が高く付着力に優れている
塗装する素材に対して密着性が非常に優れているため、複雑な形状の建物にも塗装しやすく、塗膜が剥がれにくいのがメリットです。
DIYでも扱いやすく、失敗しにくい塗料といえます。
種類が豊富
以前はメインの塗料だったので種類が豊富です。
水性をはじめ弱溶剤型、1液型、2液型など、塗布する場所や用途に合わせてよう々な塗料の中から選択することが可能です。
また、特殊な機能が付け加えられた商品もあるので、選択肢が広いのがメリットといえます。
扱える業者が多い
過去に多くのシェアを占めていたため、ほとんどの塗装業者が取り扱いに慣れています。
したがって施工業者を探すのも手間がかかりません。
ウレタン塗料のデメリット
耐久性が低い
ウレタン塗料の耐用年数は一般的に7~10年といわれており、立地条件や周辺環境によってはそれ以下になってしまうことも少なくありません。
現在の多くの塗料の耐用年数が10年以上といわれているため、平均耐用年数よりも劣る塗料となります。
紫外線に弱く変色しやすい
ウレタン塗料の中のイソシアネートは紫外線に弱く、黄色く変色しやすい性質があります。
そのため外壁塗装で使用する際にはデメリットになります。
防汚性に劣る
ウレタン塗料の塗膜には汚れが付着しやすい欠点があります。
ただし近年では低汚染性の機能を持ったウレタン塗料もあるので、このような塗料を選ぶことが可能です。
光沢保持率が低い
ウレタン塗料の光沢保持率はシリコン塗料の8割程度といわれており、経年劣化による光沢の減少速度が早い塗膜といえます。
そのため紫外線による劣化が激しく、耐候性に欠けます。
いかがでしたか❓
今回は『ウレタン塗料のメリット・デメリット』についてご紹介させていただきました🤗
🎀当社では外壁の無料診断、雨漏り診断など幅広く展開しております🎀
お気軽に最寄りのショールームへお問い合わせ下さい😊
シェアする!