コーキングの先打ち・後打ちって何❓

こんにちは🌞‼️
大宮支店でございます
今回は、コーキングの
「先打ち」と「後打ち」
についてご紹介いたします🌻✨
皆さんは、コーキングの
「先打ち」や「後打ち」という言葉を
耳にしたことはあませんか?
依頼をお願いするにも、何をどうしたら?という方も多いかと思います。
コーキング・・・先打ち・・・後打ち・・・などなど
色々な単語が出てきますよね💦
今回は、先打ち・後打ちを
簡単にご紹介していきたいと思います🌼👏🏻
まず、初めにコーキングとは❓
外壁の継ぎ目などにできる隙間に詰め物をしてふさぐことです。
主な目的として、水の侵入を防ぎ、外壁の負担を軽減することで、建物の劣化を防ぐ役割があります。
そのほかにも、外壁や浴槽、壁などの建材同士がぶつかり合うことを防ぐクッションとしての役割や、
建材を固定する目的として使われています。
では、先打ち・後打ちの違いは❓
外壁を塗り替える前に、このゴム状のものを新しく打ち替えるのですが、
その工程を、
ペンキを塗り替える前に行うのが先打ち工法、
塗り替えた後に行うのが後打ち工法と一般的には言います。
では、先打ち工法、後打ち工法のメリット・デメリットを説明いたしましょう。
先打ちのメリット・デメリット⭕❌
⭕メリット:塗膜で保護することにより、
紫外線から守られるため、寿命が長持ちします。
❌デメリット:塗装とコーキング材は伸縮性は異なり、
住宅が揺れた時にそれぞれ違う動きをしてコーキング上の塗膜がヒビ割れを起こす可能性があります。
後打ちのメリット・デメリット⭕❌
⭕メリット:表面塗膜の表面のひび割れの心配がないことです。
❌デメリット:紫外線に弱いため、塗膜で保護されていない劣化が早い。
以上、コーキングの後打ち、先打ちについての
ご紹介でした~✨
※それぞれのメリット、デメリットをよく検討し、ご自宅を守るにはどちらの工法がベストなのか、
よくご相談の上、決定するのがいいと思われます。
当社では外壁の無料診断、雨漏り診断など
幅広く展開しております🌟
お気軽に最寄りのショールームへお問い合わせ下さい📞✨

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