コーキングの役割✨

目次

こんにちは!郡山支店です💫

今回は屋根塗料の耐用年数について話していきたいと思います✨

 


そもそもコーキングとは?

 

コーキングとは、建物の合わせ目やすき間にコーキング材を充填することで建物の気密性や防水性を高める工事のことを言います

たとえば、窓枠は壁に穴を開けてはめ込む場合、そのままではすき間が出来てしまうため雨水が浸入してしまうことがあります。

ですがコーキングですき間を覆うことで雨水の浸入を防ぐことが出来ます。


コーキングの役割

 

コーキングの役割は主に3つです

 

・水の侵入を防ぐ

コーキングを外壁に使用する場合、水の侵入を防ぐ役割を担っています。

サイディングボード・ALCといったパネルと張り合わせるタイプの外壁では、ぴったりくっつけていたとしても必ず隙間ができてしまいます🤔

なのでわざと隙間を空けて目地を作り、コーキングによって密着させることで水や汚れの侵入を防ぎます。

目地から水や汚れが家の内部に入ってしまうと、雨漏りや腐蝕につながってしまうため、外壁だけではなく家としての寿命を延ばすためにも水の侵入を防ぐことは大切です❣️

 

・空気の出入りを防ぐ

コーキングは水だけではなく、空気の出入りを防ぐ役割もあります。

気密性が高い特徴を生かして、冬場は外の冷気が入ってこないように、家の中の暖かい空気が逃げないように、夏場は逆の効果を発揮してくれます💪

 

 

・衝撃吸収

コーキングはゴムのように弾力性のある素材でできているため、衝撃を吸収する力があります。

お風呂のドアや窓のサッシではドアや窓の開閉をするときの衝撃を吸収しますが、外壁においてはサイディングボード・ALCなどのパネルの隙間に埋めて使用します。

気温の変化でパネルが伸縮したり、地震の揺れでパネルに負担がかかったりすると、ひび割れや破損に繋がる可能性があります😱

パネル同士を直接固定すると歪んでしまったり耐久性が落ちたりしてしまうため、コーキングが緩衝材の役割を果たしてくれます。

 


 

今回は、コーキングの役割ついて説明しましたが、いかがでしたでしょうか?

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