サイディングの種類と特徴🏡
こんにちは🔅
松本支店です!
✨今回は‘‘サイディングの種類と特徴‘‘についてお話します✨
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🎗️サイディングとは🎗️
建物の外壁に張る仕上げ用の板材のこと。
(サイディングボードとも呼ばれます)
一般的にセメント製や金属製のものを指すことが多いです。
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🎗️種類と特徴🎗️
・窯業系(ようぎょうけい)サイディング
セメントに繊維質を混ぜ、板状に形成した外壁材のこと。
日本で使われているサイディングの約70%が窯業系サイディングです。
~特徴~
石柄やタイル柄・木目柄などの柄デザインや、モルタルなど風合い豊かな仕上げなど
デザイン性が高く、幅広い外観スタイルに対応できます。
セメントベースなので、衝撃や地震などの揺れに強く、
防火性能が優れており火も燃えにくいのが特徴です。
・金属サイディング
ウレタンなどを芯材とし、裏面にアルミなどを使用したシートを使った外壁材のこと。
最近では新築用としても注目されています。
~特徴~
窯業系サイディングの約1/4の重さで躯体への負担が少ない軽量素材です。
冬場に氷点下を下回る気温の地域でも寒暖の気温差で起こる凍害に強いといった
特徴があります。断熱性や防音性も高いのが特徴です。
・樹脂サイディング
プラスチックの一種である「塩化ビニル樹脂」を利用した、薄い板状の外壁素材のこと。
アメリカやカナダなど広く使用されていて、日本でも徐々に注目されています。
~特徴~
潮風の吹き付ける海沿い地や気温の低い地域でも、サビたり寒暖差での劣化はしません。
金属サイディングよりもさらに軽い素材になっているので、躯体への負担を軽減します。
色褪せや変色に強く、長期にわたって美しさをキープできる特徴があります。
・木質系サイディング
無垢な木材の表面を加工して耐火性などの機能を付加させた外壁材のこと。
日本での使用率はとても低いです。
~特徴~
自然そのものの質感や温かみがあり、こだわりを感じさせる外観になります。
耐熱性があり、直射日光が当たりやすい立地のお家や気温の高低差が激しい
地域のお家などは、木質系サイディングにすれば室内の気温を一定に
保つことができ、適に過ごせるようになる特徴があります。
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いかがだったでしょうか?
今回は‘‘サイディングの種類と特徴‘‘について ご紹介致しました✨
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