タスペーサーとは🤔❓❓

こんにちは🤗佐久平支店です✨

今回は「タスペーサー」について

ご紹介していきます🫡✨✨✨

タスペーサーとは、屋根塗装の際に

屋根材の隙間を塗料が塞がないように

するための板状の道具です！

タスペーサーを使うタイミングは、

下塗りの後です🤗中塗りの前に

挿入しないと隙間が塞がってしまい

ますので、下塗りをしっかりと

行ったら、中塗りを行う前に

タスペーサーの作業を挟みます！

続いてタスペーサーのメリットと

デメリットについてお話して行きたい

と思います！さっそくデメリットから！

タスペーサーのデメリットについて

台風や竜巻などで強風が発生した時に

タスペーサーが飛んでしまったり、

最悪、スレート自体が破損してしまう

可能性がある事です😥

メーカーの実験では、風速５０ｍ/s

までタスペーサーが飛ぶことが

ないとされています！

そして残念ながら、使用できない屋根

もあります

・ストレート屋根以外の物

・アスベストが含まれている屋根材

・痛みが激しく劣化している屋根

↑ご自宅の屋根はこの３つに

当てはまりますか？？🤔

続いてメリットについてです

タスペーサーを使うことにより

簡単な作業で工事期間を大幅に

短縮できます！結果コストダウン

にもなり、縁切りにより塗膜や

屋根材を傷つけることもなく塗料

本来の耐久性を発揮させることが

できます👏👏👏隙間が縁切り

よりも大きく確保されますので

湿気や水分の排出もスムーズに行えます😊

タスペーサーの必要性について

一番の目的はストレート屋根で

おこってしまう雨漏りを防ぐことです

水の進入を許してしまうと、建物の

木造部分が腐食し始めます

そして、シロアリが湿った木材

から食べ進め、家が劣化してしまいます

建物の骨組みが劣化してしまうと、

補修にお金がかかってしまう可能性が

高くなります😥💦

いかがだったでしょうか😊

以上タスペーサーについてでした✨✨✨

また次回もご覧ください

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