
こんにちは!!!
ユウキホーム本庄支店です。👷
ツートンやカラフルのお家!オシャレでデザイン性が高くて、かっこいいですよね。
10年に一度の外壁塗装ですから、ツートンやカラフルなお家にしてみるのもありですね。
「今までは1色だったけど、ツートンにしてみたい」、「カラフルなお家にしてみたい」などご検討のお客様も沢山いらっしゃいます。
ですから、ツートンとカラフル、それぞれの基本知識をお伝えしましょう。
ツートン
配色は2色でするデザイン。
ツートーン(two tone)ともいう。「2色の」という意味ではバイカラーという表現もある。
しかし、2色の配色だけがツートンと呼ぶのではなく、セパレートカラーを用いて、3色にした場合もツートンと呼ぶ場合がある
カラフル
カラフルは有彩色の多色配色を表します。しかし、無彩色な色味が有彩色になってもカラフルと呼ばれるれることもあります。
ツートンの基本知識
ベースカラー
ベース(背景)の色全体をしめる色の割合が1番大きい色。お家の約60%前後占めている色。
アソートカラー
ベースカラーのその次に面積が多く占めている色。お家の約30%前後占めている色。
アクセントカラー
お家全体をしめる面積が1番少ない色。お家の約10%前後占めている色。
塗り分ける境い目はそれぞれのお家の構上で異なる?
ツートンのお家のデザインでもっとも多い注文は水平方向に境界線を設けて分けるパターンでのご注文が1番多いです。
ベースカラー、アソートカラー、アクセントカラーのお家全体の配色の割合を考えた場合1階部分と2階部分の境界線でOKだと思います。
1階部分のお家の大多数をしめる色がベースカラー、2階部分の2番目に色の割合が多い部分がアソートカラー、屋根などの小さな面積の部分がアクセントカラーというようなデザインが1番無難でしょうか。
ベランダ、バルコニー、出窓…出っ張りまたは引っ込みで塗り分ける
ベランダやバルコニー、出窓が目立つような構造のお家にお勧めです。
かなりのイメージチェンジとなります。しかも違和感なくデザイン性の高いオシャレな仕上りになる事がほとんどです。
この場合の配色はベランダ、バルコニー、出窓部分がアソートカラーと呼びますね。
アクセントカラーを取り入れたいのなら、屋根やサッシ枠、戸袋などで補いましょう。
窓や建物の角を利用して垂直方向に塗り分ける
これは、難易度の高い塗り分けですね。
お家の対比している部分を利用して垂直に境界線を作り塗り分けます。
アソートカラーは窓や建物の角の部分、アクセントカラーは屋根や玄関ドアなどになりますね。スタイリッシュなイメージでオシャレなお家になるのではないでしょうか。