ブロック塀について

こんにちは! 郡山支店です😊
今回は、ブロック塀についてお話していこうと思います!!!😊
ブロック塀とは
ブロック塀とは、住宅や敷地の境界を確保するために、直方体のブロックを積み上げて造られた塀のことです。
コンクリートブロックを使った塀を指すことがありますが、実際には様々な素材が用いられます。
この記事では、コンクリートブロックや化粧ブロック、レンガやタイルなど、さまざまなタイプのブロック塀があります。
ブロック塀を設置したときの3つのメリット
- 家族のプライバシーを守ることができる
- 敷地内に侵入されにくくなる
- メンテナンスがとても楽
最も大きなメリットは、やはり自宅のプライバシーを守れるということです。
物理的な壁ができるわけですから、よじ登られない限り家を覗かれるということはありません。
人通りの多い道路に面して庭があるときは、通行人の視線を遮ることができますので、生活でのストレスが減ります。
さらに、壁があることで敷地内に不用意に侵入されることがなくなります。
ブロック塀は心理的にも大きな壁になりますし、高さがあれば乗り越えることは容易ではありません。
このように家の防犯性を高めることを考えたときにも、ブロック塀はとても効果的です。
安全性や防犯性の高さだけでなく、メンテナンスのしやすさもブロック塀のメリットのひとつです。
30年近く使い続けることができ、汚れが目立ってきても高圧洗浄機で洗い流すだけで、お手入れが完了します。
ノーメンテナンスに近い状態で使い続けられることに、メリットを感じられる人も多いようです。
ブロック塀を設置した際の4つのデメリット
- 風通しが悪くなる
- 圧迫感がある
- 空き巣に狙われやすくなる
- 自身が発生したときに倒壊する危険性がある
まず、壁ができることで空気の流れを止めてしまいます。
今まで心地よい風が通り抜けていた家でも、ブロック塀を立てると風が入ってこなくなることがあります。
梅雨時期などは家全体の湿度が上がってしまい、住居としての居心地のよさが下がる可能性があります。
さらに、見た目の圧迫感が高まります。
庭の広さにもよりますが、あまり奥行きがない庭にブロック塀を並べてしまうと、
これまで開放的だった景色が一変して、圧迫されているように思う方もいるかもしれません。
意外なデメリットとして挙げられるのが、空き巣の標的になるということです。
ブロック塀は不法侵入を防ぎますが、一度家の敷地に入られてしまうと道路からは見えなくなるため、
空き巣にしてみれば落ち着いて作業できる環境になってしまいます。
これを防ぐには、穴の空いたブロックを配置する、ブロック塀の高さを低くする必要があります。
そして、もうひとつ気をつけなくてはいけないのが、ブロックは倒壊する危険性があるということです。
きちんと施工していれば、地震が起きても倒れることはありませんが、
違法になるほど高く積んだり、寿命が過ぎても使い続けたりすると、
大地震で倒れて通行人や家族を下敷きにしてしまう可能性があります。
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以上ブロック塀についてでした。
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