ベニヤ板・構造用合板・コンパネの違い

こんにちは熊谷本社です😊
今日は、
ベニヤ板・構造用合板・コンパネの違い
についてお話していこうと思います

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板材には主に3週類ございます。
今日はこの3種類の特徴をご紹介します。

 

ベニア

 

 

丸太を薄くスライスして作られた板で、美しい木目が特徴です。

0.6~3mm程度の厚みの板をベニヤ(単板)と呼び、それよりも薄い厚みに加工した板は突板(つきいた)と呼ばれます。1本の木から切り出して作る無垢材と比べると、安定して製造できるため安価で手に入れやすいです。

 

合板

1本の丸太から多くの材料を得られるため
大きな板材でもコストが低いのが特徴です。

重さの割に強さが大きい
伸び縮みが少ない
断熱性・吸音性・吸水性がある
といった特徴があります。

 

コンパネ

強度や耐久性が高く、コンクリートの圧力に耐えられ、繰り返し使用できる為、工事現場でのコスト効率が良い特徴があります。

また、サイズや厚さのバリエーションが豊富なとこも特徴です。

主に次のような用途で使用されます。

■ 建物の基礎工事の際に、コンクリートを流し込むための型枠

■ 屋根工事では野地板(下地材)として
■ 木造建築物の壁材や床の下地材として

今回は、それぞれの板の特徴をご紹介しました。
用途によってベストな板を選ぶようにしましょう!

 



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