ベランダ屋根の後付け工事🔅

こんにちは🔅小山支店です😊   

 

      

今回は『ベランダ屋根の後付け工事』についてご紹介させていただきます❗                                                       

 

 

 

ベランダ屋根を後付けするメリット

 

雨避けになる

 

一番のメリットは、洗濯物が雨で濡れるのを防ぐことです。

 

外出中に雨が降ると、洗濯物が気になってしまいます。

 

ベランダ屋根があれば、台風のような大雨でない限り、洗濯物が雨に濡れることはありません。

 

ベランダに置いてある、サンダルや布団たたきといった小物類も雨から守ってくれます。

 

 

日差しを緩和

 

日差しが強い部屋のバルコニーに屋根を設置すると、直射日光を防ぎ、強すぎる日差しを低減することができます。

 

特に夏場、2階以上にある部屋は暑くなりやすいので、日差しが緩和できるだけでかなり過ごしやすくなります。

 

 

視線の目隠しに

 

ベランダやバルコニーに干す洗濯物には、下着などあまり見られたくないものがありますよね。

 

屋根を設置するだけで、周囲の視線を遮ることができます。

 

ベランダの劣化防止に

 

雨風や日光が直接当たるベランダは家の中でも劣化しやすい場所です。

 

前段でもご紹介した通り、屋根で雨と日差しを遮ることができるので、ベランダ自体の劣化防止にも役立ちます。

 

 

 

ベランダ屋根の種類

 

フラット型

 

フラット型は、屋根がまっすぐ(F)の形になっているものを指します。

 

アール型のように前枠部分が下がっていないので、部屋から見たときに開放感があるのが特徴です。

 

雪が多いと、雪の重さで沈み込んでしまうことがあるので、雪の少ない地域を中心に人気です。

 

 

 

アール型

 

アール型は、屋根の前部分が丸くアールの形になっている屋根を指します。

 

ベランダできますの前の部分を包み込む形状になっているので、風が強いときに横にふく雨も防ぐことができます。

 

降った雪がアール状部分から下に落ちやすくなっているので、雪に強いのが特徴です。 雪の多い地域で特に人気です。

 

 

 

ルーフ型

 

上の写真のような、柱がないタイプのアール型やフラット型の屋根もあり、これをルーフ型といいます。

 

柱ではなくベランダ上部の壁面などに、屋根を取り付けます。 柱がないのでベランダを広く使えます。

 

開放感があり、スタイリッシュな点も特徴です。

 

 

ベランダに屋根を後付けする注意点

 

 

方角によっては後付けに向かない

 

取りつける方角によっては、後付けに向かないこともあります。

 

特に太陽に背を向けた方角である北・北西向きのベランダには日差しが入りづらいので、

 

屋根を後付けすると、部屋の中が一日中暗くなったりすることが考えられます。

 

屋根を設置する場合は、南・南東向きの直射日光が部屋に入るようなところにあるベランダがおすすめです。

 

 

サイズや傾斜に気を付ける

 

 

サイズが小さすぎると、そもそも雨避けの効果を発揮できなくなるので、物干しから+30㎝隠れるぐらいのサイズの屋根を選ぶことが大切です。

 

傾斜が急すぎると、風雨に弱く、緩やかすぎると、ゴミがたまりやすく手入れが面倒になります。 家の特徴に合わせた屋根を選ぶことを心がけましょう。

 

 

 

地域の特性に合わせた屋根を選ぶ

 

住んでいる地域の気象によって、求められる屋根の形状やオプションが変わってきます。

 

東北、北陸、山陰地方などの雪が多い地域では、雪の重みに耐えられず屋根が壊れてしまうこともあります。

 

そのような地域では、オプションとして耐積雪仕様の屋根や排雪機能が付いたベランダ屋根がおすすめです

 

強風が多い地域、毎年のように台風被害が発生する九州、東海地方のような地域では、耐風性が高い屋根材がおすすめです。

 

風で洗濯物がとばないように前面と側面にパネルを設置するのもおすすめです。

 

 

 

 


 

 

 

いかがでしたか❓

 

 

今回は『屋根の漆喰補修』についてご紹介させていただきました🤗😊

 

 

 

 

 

 

 

 

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