ベランダ防水の種類について🌷

こんにちは🤗佐久平支店です🌷

 

今回は「ベランダ防水の種類」についてお話していきます✨

 

ベランダがついているお家がほとんどだと思います😊

ベランダは晴れている日は紫外線などがあたり

雨の日はベランダに吹き込んでくることもあります

そこで家を長く綺麗に維持させるためにはベランダ防水が必要です！

 

そろそろベランダ防水考えなければなぁ🤔💭

今後のために知っときたいなぁ🤔💭

ベランダ防水って絶対にやらないとだめなの？🤔💭

 

というかたに工程含めてご紹介していきます🤗✨

 

ベランダ防水には３つ種類があります

１．ウレタン防水

洗浄・掃除→プライマー(接着剤)塗布→防水材(ウレタン)塗布→トップコート塗布

 

ウレタン防水はベランダの素材・形状・面積は問わないのがメリットです

ウレタン防水は乾燥するのに時間がかかり、他の工法に比べて工期が

長くかかってしまうデメリットがあります

 

２．FRP防水

洗浄・掃除→プライマー(接着剤)塗布→防水用ポリエステル樹脂の塗布

→ガラスマットの貼り付け→トップコート塗布

 

FRP防水は他の防水に比べて軽量で建物にも負担をかけません

工期が１～２日と早く、耐荷重性・耐摩擦性に優れています

ただ、金属製のベランダには不向きでFRPと金属の床面には

施工できません。他にも紫外線に弱いというデメリットもあります

 

３．シート防水

洗浄・掃除→下地を作る→防水シートをひく→熱で溶着する

 

シート防水は紫外線や熱に強い素材です

シート防水はトップコート塗布する必要がないため、他の工法に比べて

トップコート塗り替えがないというメリットがあります

ただ、シート防水は凸凹がある床には施工できず平らな床面にしか

施工できません。

 

いかがでしたでしょうか？🤗🌷ベランダ防水についてでした✨

 

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