ボンドブレーカーって?😯🔎

こんにちは🔅松本支店です🐻❄️
今回は≪ボンドブレーカー≫についてお話しします🐻❄️🌟
ボンドブレーカー
コーキング材の付着を防ぐために使われる部材です🔎
底面に使われることが多く、二面接着を保つために使用されます😯👍🏻
バックアップ材を入れて縁を切ったとしても、これだけでは効果が落ちるため、ボンドブレーカーを入れて境目を作る必要があります。
別名「絶縁テープ」とも言い、目地が深くない場合に、シーリング材の3面接着を回避する目的で目地底に張り付けるテープ状の材料なんです😯❗
2面接着と3面接着
シーリング工事でなぜボンドブレーカーを使用する必要があのる、かということをお話するには『2面接着』と『3面接着』の二つの言葉について説明する必要があります。
まず第一に、シーリングというのは外壁材のボードとボードの継ぎ目(目地)にゴムのような弾性のある材料(シーリング材)を注入することで、ボードとボードをつなぐ接着剤のような役割をしています😁😁😁
ここで注目すべきなのが2面接着と3面接着。
2面接着というのは文字通り2つの面がシーリング材と接着している状態、そして3面接着は3つの面がシーリング材と接着している状態のことを指します❗
端的に言うと、2面接着の方がシーリングの寿命を延ばすことが出来るといわれており、ボンドブレーカーを使用することでこの2面接着を実現できるのです😉✨✨✨
まとめ
・シーリング部分に遊びが生まれてシーリングにかかる負荷を軽減させられます
・シーリングの寿命をのばすのには2面接着がポイント😯❗
・2面接着はボンドブレーカーを使用することで可能です🌟🌟🌟
・シーリング工事を検討するならボンドブレーカーの使用の有無を確認するのはマスト👍🏻
※ただし、目地の幅が狭い場合ボンドブレーカーを使用できないことがあるので注意が必要です。
いかがだったでしょうか?💭
今回はボンドブレーカーについてお話ししました!
ユウキホームでは外壁塗装を承っております!
ぜひご相談ください😊⭐

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