モルタルの種類について

こんにちは!ユウキホーム高崎支店です🌟

今回は『モルタル』についてお話したいと思います🎃


モルタルとは

1980年代まで住宅の外壁として幅広く使われてきた素材です。防水シートが張られたラス板の上に金網を固定し、それを土台にして、セメントと砂を混ぜたペースト状のモルタルを塗って外壁にします。外壁材として使われることもあれば、レンガやタイルの接着剤や目地材として使われることもあり、建築では非常に使用頻度が高い資材です。見た目はコンクリートと似ていますが、作るときの材料が異なります。


モルタルの種類

モルタルの種類は大きく分けて4つあります‼

ジョリパット

砂と塗料を混ぜて作られるので表面がザラザラになります。特徴としては安価で、耐候性や防汚性に優れていて色あせしにくい、カラーバリエーションや仕上げ方法などが豊富です。また、モルタルの弱点であるヒビ割れも少ないですが10年に1度は塗装は必要です。一般的なシリコン系の塗料でも塗装はできますが、デザインや質感を損なうのでジョリパットフレッシュ(アイカ工業製)を使うことが多いです。この塗料は単価が通常の塗料より安いですが通常の壁よりも塗料を多く使います。

 

リシン
薄付け仕上げ塗材と呼ばれる仕上げの方法です。見た目は、表面に細かい砂粒がありザラザラしていて、艶もありません。これは塗料と一緒に砂粒を混ぜて吹き付けるため、このようなデザインになります。仕上げ方法の中で一番安価です。
素材には、セメント系とアクリル系のものがありますが、現在はアクリル系が主流です。ヒビ割れを起こりにくくする弾性リシンもありますが、元々の塗膜が薄いためあまり意味がなく、弾性系なので汚れやすいです。そのため、ヒビ割れを気にするなら他の仕上げ方法をお勧めします。
再塗装する場合は、リシンの下地は吸い込みが激しいので、しっかりと下塗りを吸わせてから中上塗りをする必要があります。


吹き付けタイル
表面が凸凹になるように異なる種類の塗料で3層にして1~5ミリ程度の厚さで吹き付ける複層仕上です。仕上げの方法には、中粒仕上げと表面を潰す押さえ仕上げがあり、それぞれ模様が違います。表面はツルツルしているため、リシンやスタッコに比べて使う塗料の量が少なくなります。弾性タイプもあり、モルタルの弱点であるヒビ割れを起こりにくくするものもあります。


スタッコ
厚付け仕上げ塗材と呼ばれる仕上げ方法で、リシンを厚くしたものだと考えて間違いありません。5~10ミリ程度の厚さで吹付けます。素材もリシンと同じく、セメント系とアクリル系のものがありますが、現在はアクリル系が主流です。見た目は、表面が凸凹でザラザラしています。弾性スタッコもあり、モルタルの弱点であるヒビ割れを起こりにくくするものもあります。塗り替える際に、リシンや吹き付けタイルに比べ約3倍の塗料を使用するので料金が高くなります。作業も手間がかかるので、時間もかかります。

いかがだったでしょうか?

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