下屋と庇の違いとは🤔❓

こんにちは😊小山支店です❗
今回は『庇と下屋の違い』についてご紹介させていただきます🤗
庇(ひさし)とは❓
庇とは、屋根から独立して窓や扉の上に取り付けられる、小さな屋根のような設備です。
住宅から出っ張るように設置される庇は、窓や扉に当たる雨風をしのぐことができます。
また、夏のように強い直射日光が降り注ぐ季節では、室内に侵入する一定量の太陽光や熱を遮る機能もあります。
そのため、庇を設置することで電気やガスといったエネルギーを使わずに室内を適温にすることができます。
下屋(げや)とは❓
下屋とは、複数階層からなる住宅のうち、1階や2階など、最上部以外に取り付けられる屋根です。
一般的に想像される方が多い屋根は最上階に設置された「大屋根」と呼ばれるもので、下屋はそれ以外の屋根を指します。
ウッドデッキや縁側を設けている住宅では、その上に下屋を設けることで雨が降っても濡れないスペースを作ることができます。
下屋と庇の違いとは❓
下屋と庇は建築構造において異なる役割を持ちます。
下屋は建物の一部として機能する小さな屋根付きの空間で、主に建物の側面や背面に設けられます。
一方、庇(ひさし)は建物の窓や出入り口上部に設けられる、雨や日差しを遮るための突出した構造です。
下屋は追加の居住空間や収納スペースを提供するのに対し、庇は主に防雨や日除けの機能を果たします。
いかがでしたか❓
今回は『庇と下屋の違い』についてご紹介させていただきました😊
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