劣化しやすい箇所について
こんにちは!宇都宮支店です!
今回は劣化しやすい箇所についてお話させていただきます!
戸建てには、劣化しやすい箇所があります。主に、外壁・屋根・床・水回りです。この5箇所は、特にチェックやメンテナンスが必要な場所といえるでしょう。今回は外壁と屋根をピックアップしてご紹介させていただきます。
外壁
外壁は、劣化しやすい箇所且つ目につきやすい箇所です。汚れやひび割れ、塗装の剥がれやチョーキング(白い粉)などがないかこまめに確認しましょう。大きなひび割れが出る前に、外壁材を塗り替えておくと安心です。さらに、外壁の再塗装をするときに屋根の塗装も一緒に行うと、二度手間になりません。
屋根
屋根は紫外線や雨風にさらされやすい箇所なので、とても劣化しやすいです。屋根の劣化が進行すると、屋根材を保護している塗膜も劣化してしまい、雨漏りや漏電の原因になることもあるので要注意です。とはいえ、屋根は普段目につかない場所なので、劣化に気づかない方も少なくありません。屋根が劣化していないか、年に数回屋根の状態を確認することが望ましいです。屋根に登るのは危険なので、2階の窓から見える範囲内で確認する程度にしましょう。確認しておきたいポイントは、雨漏りがないか・変色やサビがないか・屋根材が割れていないか・瓦がずれていないか、などです。
いかがでしたでしょうか?今回は劣化しやすい箇所についてお話させていただきました。
当社では外壁の無料診断、雨漏り診断など幅広く展開しております!
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