
こんにちは!ユウキホーム本庄支店です!
今回は、台風が発生した際に起きる外壁の被害についてご紹介します!
Ⅰ.台風で起きる外壁の被害
◆石などの飛来物による傷やへこみ
台風は強風を伴う為、石など様々な飛来物が壁にあたります。
衝突によって、外壁に傷やへこみなどができてしまい、美観を大きく損なう場合があります。
◆外壁の剥がれ・落下
外壁が強風によってダメージを受けると剥がれや、外壁の一部が落下する場合があります。
また、強風で剝がれ・落下した外壁が舞い上がり、近隣の家屋を傷つける恐れがあります。
◆雨漏り
外壁にダメージを受けると、ひび割れなどが生じる場合があります。
わずかなひび割れでも雨水が内部に侵入し雨漏りを誘発する危険性があります⚠
Ⅱ.台風がくる前に点検しておくべきこと
◆外壁の状態
外壁の状態を確認することは、台風対策として重要なポイントになります💡
劣化箇所など特定し、台風が来る前に修繕するか、養生など施しておきましょう!
◆保険の加入状況
損害保険・火災保険に加入している方は保険の内容を確認しておきましょう。
台風などの自然災害で外壁がダメージを受けた際に、保険金給付の対象となる場合があります。
◆ガラスフィルムを貼る
台風によって損傷した外壁の一部が飛散し、ガラスを割ってしまう事があります。
被害を最小限にとどめる為に、ガラスフィルムを貼って安全を確保しましょう!
◆外壁などの点検は台風シーズン前に終えておく
台風間近になってから点検を受けても、修繕など間に合わない場合があります。
できるだけ台風が頻発する夏前に点検を終えておき、早めに安全対策を施しておきましょう!
