垂木とは?

こんにちは熊谷本社です😊

今日は、垂木とは?についてお話していこうと思います🦉📚‧·* ♪♬*

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ゴールドライン

 

 

 

 

垂木は小屋組構造材の部材で

棟木が立ち上がり屋根を葺く段階になると

棟木から軒へと一定方向に角材を打ち付けます。

これが「垂木(たるき)」です。

 

垂木とはどのような木材ですか?


屋根の斜面に沿って縦方向に取り付けられる木材で

 

野地板・防水紙・屋根材が固定されているところですから

 

かなり重要部分 と言えます。


重い瓦から軽い金属屋根・軒の出の長短・屋根の重さによって

 

垂木のサイズを使い分けるという特徴もあります。

 

 

垂木に用いられる木材

 

 

 

スギ

 

垂木によく使用される木材の一つがスギになります。

 

最も使用される機会が多いと言われているのがスギの木で

 

加工がしやすく保湿性も備えているため

 

 

冬は暖かく

 

夏は涼しい

 

環境を造ることができ住宅や建物内に多く使用されます。

 

 

 

パイン松

パインもまた垂木によく使用される木材の一つになります。


パインとは日本語で「マツ(松)」を指し

 

北米産の「米マツ」などが垂木に用いられることがあります。

 

パイン材の特徴としては

 

 

加工がしやすく

 

他の木材よりも安価で手に入る

 

 

場合が多いためスギと同じく様々な箇所で使われております。

 

(ものや場合により価格が変動する場合がございます。)

 

垂木の意味

 

建築の様々な部位の中で最も痛みやすいところは

 

屋根です。

 

屋根は厳しい自然から私達を守る最前線にあり

 

その屋根を支えているのが垂木です。

 

垂木は構造上

 

棟木と軒をつなぎとめる重要な役割も担っている

 

つまりこの機能と役割がきちんとされていないと

 

足りないことになります。

 

垂木は足りていて初めてその存在の意味が出てくるのです。

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