基礎塗装とは🤔❓

こんにちは🔅小山支店です😊   

 

      

今回は『基礎塗装』についてご紹介させていただきます❗                                                       

 

 

基礎塗装とは❓

 

 

 

基礎とは、地盤(地面)と建物の間にあり、建物を支えるコンクリート部分のことです。

 

基礎塗装とは、その基礎部分に塗装を施す作業です。

 

 

基礎塗装は必要❓

 

基礎塗装すると外観もよくなり、劣化をある程度おさえられるのが利点です。

 

ほとんどの住宅は基礎部分がコンクリートでできており、表面にモルタルを薄く塗り仕上げています。

 

そのため、コンクリートへ塗装する専用の塗料を使うことで、塗装することができます。

 

 

基礎塗装の長所

 

外観がよくなる

 

基礎塗装を施すことで、家の外観を整えることができ、すっきりと綺麗な見た目になります。

 

常に雨水にさらされている基礎部分は、黒ずんでしまっていることがあります。

 

また、年月が経って、基礎の表面に細かいひび割れが出てくることがあリます。

 

塗装することで、ひび割れがコーティングされ補強される効果もあります。

 

 

カビや苔の発生を防ぐ

 

基礎は、地中に埋まっているため、水や空気中の酸素、塩分などによってカビや苔が発生しやすい部分です。

 

基礎塗装することで、これらの外的要因から基礎を保護し、かびや苔の発生を防ぐことができます。

 

 

防水性が上がる

 

コンクリートは水分を含みやすく、温度の変化にも弱いという性質があります。

 

鉄筋コンクリートの基礎に水分を含んでしまうことで、内部の鉄骨が錆びてしまい、

 

基礎の耐震性に悪影響を与えてしまう可能性が生じてしまうこともあります。

 

基礎塗装して、表面を保護すると防水性が上がり、劣化の防止が期待できます。

 

そもそも、住宅の基礎の劣化やトラブルは水分が原因であることがとても多いために、基礎の防水対策はとても重要であると言われています。

 

 

基礎塗装の短所

 

劣化に気づきにくくなる

 

表面を塗装することで、基礎を塗膜で覆うことになるため劣化具合が見た目で分からなくなります。

 

万が一内部で中性化やシロアリ被害が進行していても、気づきにくくなります。

 

 

水漏れの発見が遅れる可能性がある

 

上記と同様、塗膜で覆うことになるため、外側に水漏れの症状が発生しづらくなります。

 

そのため屋内で水漏れが起きても屋外に症状が出にくくなり、発見が遅れるといったケースも考えられます。

 

 

 


 

 

 

いかがでしたか❓

 

 

今回は『基礎塗装』についてご紹介させていただきました🤗

 

 

 

 

 

 

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