塗膜の厚みって🔎

こんにちは🔅松本支店です😊

 

今回は≪塗膜の厚み≫についてお話しします

 

塗膜の厚みって?

 

塗膜の厚みは、塗料を対象物に塗布して完全に硬化した後の状態における膜の厚さを指し、ミクロン(μ)やマイクロメートル(㎛)で表されます。

1ミクロンは0.001ミリです😯❗

 

 

 

 

外壁塗装の膜厚の目安

コンクリート・モルタルや窯業系サイディング、ALCパネルの外壁に塗装する場合、

合計膜厚は下塗り材により変動するものの、塗装1回あたりの中塗り、上塗り塗料の平均膜厚は0.03ミリ程度🤔

鉄骨やトタン板、折り板等に錆止めペイント、中塗り、上塗りの3回塗りをした場合の平均膜厚は0.1ミリ前後となります😯🔎

 

 

弾性塗料は塗膜が厚くなる

 

 

弾性塗料はモルタルやコンクリートのひび割れに追随する塗料ですので、柔軟性と伸びの機能を十分に発揮するために塗膜厚は厚くなります😯🪄
波形をはじめとした様々な模様をつけることの多い弾性塗料は、1回の塗膜厚さ(1層の厚さ)は100μm(0.1mm)以上になることがあり

最も厚みが出る模様が高くなる部分は300μm(0.3mm)になる場所も😯❗

 

塗装工事イラスト/無料イラストなら「イラストAC」

 

膜厚を均一化することの重要性とメリット

 

耐用年数の向上膜厚を均一化することは、耐用年数の向上につながります。塗装は時間の経過とともにはがれやひび割れなどの劣化が生じることは避けられません😫💧

膜厚を適切な厚みにし、均一化することによって、劣化しにくくなります🪄

 

汚れにくさの向上膜厚を均一化すると、凸凹がある表面と比べて汚れにくくもなります。また清掃性が高まることで、製品などの対象物を清潔しやすくなることが考えられます😁⭐

家電製品はもちろんのこと、業務用機器についても掃除がしやすいことは品質向上につながります

 

美観性向上と統一化膜厚を均一化することは、見た目の美しさにも関係してきます。厚みが均等ではなく、凸凹している表面は美しさに欠けます😫🌀

家電製品などはデザイン性も求められることから、美観性を十分に確保しなければなりません🤔❗

 

また塗装表面の状態が均一な状態ではないと、光を均一に反射できないため、光沢がないように見えてしまうことがあります。

光沢は美観にかかわる重要な点であるため、注意が必要です😯🔎

 

 

いかがだったでしょうか?💭

今回は塗膜の厚みについてお話ししました!

 

 

 

ユウキホームでは外壁塗装を承っております!
ぜひご相談ください
😊⭐

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シェアする!