塗装が必要ない素材とは

こんにちは熊谷本社です😊

今日は、塗装が必要ない素材とはについてお話していこうと思います🦉📚‧·* ♪♬*

 

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塗装が必要ない素材


塗装が必要ない素材があるって皆さんご存知ですか

次の3つの素材は外壁塗装が必要ありません。


 

 ①レンガ ●

 

 

 ②タイル ●

 

 

 ③樹脂系サイディング ●

 

 

粘 土 や 鉱 石 を 高 温 で 焼 き 固 め て つ く る

タ イ ル ・レ ン ガ は 表 面 が 劣 化 せ ず、耐 水 性 も 高 く

外 壁 塗 装 の 必 要 は あ り ま せ ん。

塗 装 し な く て も 防 水 性 や 意 匠 性 が 損 な わ れ ず

耐 久 性 も 高 い た め 長 く 使 え る の も 特 徴 で す。

塩 化 ビ ニ ル 系 の 素 材 で つ く ら れ る 樹 脂 系 サ イ デ ィ ン グ も

耐 水 性 が 高 い た め 外 壁 塗 装 が 不 要 な 建 材 で す。

ま た 樹 脂 系 サ イ デ ィ ン グ は 塗 装 は 必 要 で な く て も

耐 用 年 数 自 体 は 30 年 前 後 と そ れ ほ ど 長 く は あ り ま せ ん。


コストパフォーマンスで選ぶなら

外壁タイルがおすすめ


耐久性が高い建材で

コストパフォーマンスを重視するなら外壁タイルがおすすめです。

外壁タイルは

本物のレンガ積みより工期を短縮できるため

建築コストも抑えられるのがメリット

建築コストが安くても劣化や退色が起こらず

長期間使用できるため

レンガよりコストパフォーマンスが高い家づくりができるのです。


外壁タイルのメンテナンスは


外壁タイルは塗装が不要ですが

完全なメンテナンスフリーというわけではありません。

例えば

タイル同士のすき間に充填する目地材は

経年劣化するため10年を目安に

補修や詰めなおしが必要となります。

目地の劣化が進むとひび割れや剥落が発生し

すき間から水分が染み込んで

外壁の下地を傷めてしまう恐れがあります。

症状が進行するとタイルの剥がれや下地木材の腐食などに発展し

多額の補修費用がかかってしまいます。

しかし外壁タイルの目地を充填しない仕上げ方法なら

このようなメンテナンスの手間とコスト

劣化によるリスクを回避できます。

砂埃が多い、日当たりが悪いなどの条件によっては

外壁タイルも汚れやコケが付着する可能性もあります。

しかし

 

外壁タイルは水分や汚れが染み込まないため

 

高圧洗浄などで手軽に落とせるのも魅力になります。

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