塗装できない外壁とは?

こんにちは! 郡山支店です😊

今回は、塗装できない外壁とは?についてお話していこうと思います!!!😊

外壁塗装が出来ない特徴

光触媒や撥水塗料など特殊なコーティングを施している外壁

これらのコーティングは、通常の塗料と相性が悪く、上から塗っても剥がれやすくなったり、ムラになったりします。
また、光触媒は紫外線によって劣化するため、長期間放置すると色あせや白化現象が起こります。

サイディングを直張りしている

サイディングは、外壁材の一種で、軽量で耐久性に優れています。
しかし、サイディングを下地材に直接貼り付けている場合は、塗装することができません。
これは、サイディングと下地材の間に隙間がなく、空気や水分の通り道がないためです。
塗装すると、サイディングと下地材の間に水分が溜まり、腐食やカビの原因になります。

隣の建物と30センチ以上の空間がとれない

外売塗装をするには、足場を組む必要があります。
足場を組むためには、隣の建物と30センチ以上の空間が必要です。
しかし、都市部では敷地が狭くて隣接する建物との距離が十分に取れない場合もあります。
この場合は、足場を組むことができず、塗装することもできません。

築年数が長く、下地材の状態が悪い

築年数が長くなると、下地材の状態も劣化していきます。
下地材とは、外壁材の裏側にある木材やモルタルなどの素材のことです。
下地材が傷んでいると、外壁材にも影響が出てきます。
例えば、下地材が腐っていると、外壁材にもカビやシミが発生したり、剥がれたりします。
この場合は、塗装だけでは解決できず、下地材の補修や交換が必要になります。

外壁に大きな亀裂や破損がある

外壁に大きな亀裂や破損がある場合は、塗装することができません。
これは、亀裂や破損から水分が侵入し、外壁の内部に腐食やカビを発生させる恐れがあるためです。
また、亀裂や破損は、外壁の強度を低下させる原因にもなります。
この場合は、塗装前に亀裂や破損を補修する必要があります。

外壁塗装ができない場合の対処法とは

カバー工法や張り替え工法などの外壁リフォームを検討する

外壁塗装ができない場合でも、外壁リフォームなら可能な場合もあります。
外壁リフォームとは、既存の外壁材をそのまま残したり取り除いたりして、新しい外壁材を貼り付ける工事のことです。
カバー工法
既存の外壁材の上から新しい外壁材を貼り付ける方法です。
張り替え工法
既存の外壁材を取り除いて新しい外壁材を貼り付ける方法です。
リシン工法
既存の外壁材に特殊な樹脂を吹き付けてコーティングする方法です。
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以上塗装できない外壁とは?についてでした。
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