塗装できない屋根

こんにちは🔅松本支店です🐻❄️
今回は≪塗装できない屋根≫についてお話しします⭐
塗装できない、おすすめしない屋根の劣化状態
“塗装しても強度が保てない”ほど、屋根の経年劣化が進んでしまった場合です。
どんなに良い屋根材でも、適切な時期にメンテナンスをしなければ劣化していくからです。
具体的には、
・ひび割れ・欠損が多い
・前回の塗膜が酷く剥がれている
・下地が傷んでいる
という状態です。
ひび割れ・欠損が多い
屋根全体に多数のひび割れや欠損がある場合。
数か所なら補修して塗装が可能ですが、広範囲にわたる場合は屋根がかなり弱っており、塗装はおすすめしません。
前回の塗膜がひどく剥がれている
以前の塗装の品質が悪く、全体的に膨れや剥がれが起こっています。
剥がれ箇所からずっと水が染み込み続けていたのなら、表面を整えたところで屋根材が弱っているので、塗装はおすすめできません。
下地が傷んでいる
築20年以上メンテナンスしていないと、表面の屋根材だけでなく、その下にある下地や防水シートも弱っていきます。
すでに屋根から雨漏りしていた場合は、塗装では対処できないことがほとんどです。
まとめ
どんな屋根材でも、劣化が進みすぎると塗装できません。
メンテナンス時期を逃さないようにしましょう。
塗装できない屋根は、「カバー工法」か「葺き替え」での対応となります。
どうしても塗装よりお金がかってしまいますが、後回しにすると余計に費用がかかる危険があります。
お得に工事するコツを押さえて、できるだけ早くメンテナンスしてあげましょう。
いかがだったでしょうか?💭
今回は塗装できない屋根についてお話ししました!
ユウキホームでは外壁塗装を承っております!
ぜひご相談ください😊⭐

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