塗装のツヤあり・ツヤなしのメリット・デメリット

こんにちは🔅松本支店です😊

 

今回は≪塗装のツヤあり・ツヤなしのメリット・デメリット≫についてお話しします⭐

 

ツヤありとツヤなしの違い

 

外壁塗装の艶ありと艶なしの違いは、光の反射率や質感、耐久性などです❗

艶ありと艶なしの塗料は、どちらもメリット・デメリットがあり、見た目の感じ方に個人差があります😯🔎

 

 

 

ツヤありのメリット・デメリット

 

 

✨メリット✨

 

【ツヤなしより耐久性・対候性が高い】
ツヤなし塗料の多くは、調整剤を混ぜてツヤを消していますが、ツヤあり塗料は余計なものが入っていないため、本来の耐久性・耐候性が発揮できます

 

【汚れが付きにくい】
ツヤありのツルツルとした滑らかな表面は、塗膜を劣化させる原因になる砂やホコリ、排気ガスなどの汚れが付きにくく、カビや苔も防げます

 

【光沢感が美しい】
ピカピカ、ツヤツヤといった見た目で、塗装後は新築時のように美しい仕上がりです

 

【塗料の種類が豊富】
ツヤありの塗料は、さまざまなメーカーからたくさんの種類が販売されているため、外壁塗装する際の選択肢が充実しています

 

 

 

💧デメリット💧

 

 

【ツヤは数年で消える】
ツヤを楽しめるのは通常塗り替えてから2~3年

経年劣化でツヤは徐々になくなってしまいます

 

【ツヤが目立ちすぎる・眩しい】
建物を見る角度や使用する塗料の種類によっては、ツヤが眩しかったり主張が強いと感じる可能性があります

 

 

 

ツヤなしのメリット・デメリット

 

✨メリット✨

 

【経年劣化による変化が少ない】
ツヤありの塗料と違って、年数が経っても見た目や雰囲気に変化があまりないのも特徴です

もともとツヤがないため、塗り直した時も自然な仕上がりになります

 

【上品で落ち着いた雰囲気】
ツヤないことで落ち着いた雰囲気や高級感を醸し出すことができます

 

【ツヤなしが似合う外壁材や建物がある】
外壁がモルタルなどのマットな素材や和風の趣ある建物とツヤなし塗料の相性は抜群です

 

 

 

💧デメリット💧

 

【汚れがつきやすい】
ツヤなしの塗料は、表面に光を乱反射させるための小さな凹凸ができます。

そこにゴミや汚れが付きやすく落ちにくくなってしまうのです

 

【ツヤありに比べて劣化が早い】
フラットベースというツヤを消す調整剤を混ぜると、ツヤが消える代わりに塗料の性能が少し低下するとされています

 

【塗料の種類が少ない】
ツヤあり塗料に比べると、塗料の種類やカラーバリエーションが少なく、限られた種類の中から選ばなければいけません

 

 

 

ツヤあり・ツヤなしの耐用年数の比較

 

 

ツヤあり塗装の耐用年数 +1.5年〜3年(艶消しと比較)
ツヤなし塗装の耐用年数 −1.5年〜3年(艶ありと比較)
ツヤあり塗装はツヤ消し塗装と比較すると耐用年数が1.5年〜3年程度長いと言われています
一般的なシリコン塗料の期待耐用年数が約10年ですので、15%〜30%程度ほど異なるということです

 

 

まとめ

艶有り塗料と艶消し塗料を比べた場合、単純に耐候性だけで比較すると艶有り塗料の方が優れていると言えます😯❗

とはいえ、外壁塗料の光沢度が高すぎると「ピカピカして目立つ」というイメージを持つ人もいるため、

その場合は艶を少なくすることで落ち着いた外観に仕上げることができます。

 

 

 

 

 

いかがだったでしょうか?💭

今回は塗装のツヤあり・ツヤなしのメリット・デメリットについてお話ししました!

ユウキホームでは外壁塗装を承っております!
ぜひご相談ください😊⭐

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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