塗装可能な屋根材の種類とは🤔❓

こんにちは!ユウキホーム上田支店です🌟

今回は『塗装可能な屋根材の種類』についてお話したいと思います🎵


◼ 屋根塗装のタイミング

・瓦のひび割れや落下

・釘の抜け落ち

・コケやカビの発生

・色褪せ


塗装可能な屋根材の種類

大きく分けて7つあります‼

屋根塗装ですが日本瓦は基本的には塗装いたしません。
塗装する屋根は下記の種類です。

■スレート

スレートの屋根ですが塗装方法は、下塗りでしっかりと、
塗料の吸い込みを抑えて、中塗り・上塗りと塗装をしてきます。

■ガルバリウム屋根
基本的にガルバリウムは錆びにくいので、塗装はしませんが、
傷などから錆びてくることもあります。
ガルバリウムの塗装で、気をつけないといけない事は、下塗り塗料の選択です。
適当な下塗り材で塗装をしてしまうと、すぐにめくれて来たり、
色のムラが出てきたりしますので、適切な下塗り材を選ぶことが重要です。

トタン屋根・瓦棒屋根
トタン屋根や瓦棒屋根は錆びやすく、下塗りはさび止め塗料を使い
塗装していきます。
また、さびがひどい場合には穴が開いている場合もありますので、
その場合は補修が必要になります。

■スレート(コロニアル・カラーベスト)
コロニアルの屋根は、しっかりと高圧洗浄を掛け、コケや汚れを取り除いてから塗装します。
また、下塗りが終わればタスペーサーという物で、雨漏りを防止します。

■アスファルトシングル
アスファルトシングルの屋根は、吸い込みが非常にきついので、
下塗りでしっかりと吸い込みを止めなくてはいけません。
吸い込みがあれば、上塗りを塗装してもムラになってしまいます。

■セメント瓦
セメント瓦は主に吹付で塗装します。
めくれやすいので溶剤の塗料を使い強力なプライマーを使用して、
瓦に密着させる事が重要です。

■洋瓦
セメント瓦同様に、めくれやすいので瓦に密着させる事が重要で、
主に。吹付塗装で仕上げます。

などの種類があります。

それぞれ特徴やお手入れ方法が異なるため、家に採用しようと思っている素材や使用されている素材についての知識は

外壁も含めて担当者などに聞いた方が良いです。

家を保護する役割や外観を維持する役割があります。耐用年数を目安に、塗装などのメンテナンスは定期的に行うようにしましょう。

 

当社では外壁の無料診断、雨漏り診断など幅広く展開しております。

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