外壁が劣化する主な原因とは❓

こんにちは! 小山支店です😎

今回は外壁劣化の要因をご紹介します👏

壁の劣化した原因は何だろう?どんな対策方法があるのだろう?

そのようにお悩みの方がいるかと思います。今回は、外壁の劣化の原因と、対策法を紹介していくのでご自身の大切な自宅の状況と築年数に合わせて、参考にしていただければと思います!

外壁が劣化する原因は大きく3つ!

外壁が劣化する原因として大きいのが、「紫外線」と「雨」と「経年劣化」の三つ。それぞれどのように影響するのか解説していきます!

 

原因➀紫外線

外壁を劣化させる一番大きな原因が、太陽の紫外線。外壁というのは晴れている日はもちろん、くもりの日も雨の日も、たえず紫外線によるダメージを受けています。

 

外壁が紫外線にさらされると、表面の塗膜はどんどん分解され色褪せていくのです。そうすると塗膜によるバリア機能がなくなっていくので、雨風などの影響も当然受けやすくなります。

 

「当たりのいい南面だけ色あせがひどい気がする」という方は紫外線が原因でしょう。

 

原因②雨

雨が降ると外壁の汚れを落としてくれてよさそうな気もしますが、実は雨は劣化の原因にもなります。

 

昔「酸性雨」が社会問題となったように、雨には酸性の物質が溶け込んでいます。外壁に塗られた塗装も、酸性に傾いている雨があたると劣化してしまうのです。

とくに風の強い日は、外壁にあたる雨量が増えるので、劣化を加速させます。

 

また紫外線で塗膜の防水機能が弱っていると、雨は壁に染み込むことに。新築・塗り替えから10~12年をすぎると、雨漏りや腐食などのリスクがぐんと高まります。

原因③経年劣化(耐用年数)によるもの

建物や塗料には、耐用年数と呼ばれる経年劣化があります。

そして、建物に寿命がくれば、劣化の症状は必ず出てきてしまいます。

外壁が耐用年数を過ぎることで、ひび割れ・チョーキング現象などの症状があらわれてきます。

 

外壁を劣化させない対策方法

一年中ふりそそぐ紫外線、土砂降りの雨、そして容赦なく吹きつける風…こんな過酷な環境から、家の外壁や屋根は私たちを守ってくれています。しかし私たちが思っている以上に、外壁自体もダメージを受けているもの。どうやったら住まいをキレイに長持ちさせられるのでしょうか。

 

対策方法➀定期的に塗装する

私たち人間は、紫外線が強い日には日焼け止めを塗って、雨が降る日には傘をさしますよね。

同じように屋根や外壁も、きちんと定期的に塗装して紫外線や雨から守るというのが一番です。

 

前回の塗装から10~12年ほどたつと、劣化のスピードはどんどん加速していきます。深刻なダメージを受ける前に、しっかり保護することが大切です。

 

対策方法②紫外線や雨に強い塗料を選ぶ

外壁を保護する塗料の種類によっても、紫外線や雨への強さは変わってきます。私たちが塗る日焼け止めも、種類によって強さや長持ちの度合いが違いますよね。

 

たとえばフッ素塗料は、紫外線に強く汚れにくい塗料として知られています。日当たりのいい場所にお住まいがある方や、頻繁な塗り替えは避けたい方などは、こういった塗料も選択肢に入れてもよいかもしれません。

 

以上外壁劣化要因と対策をご紹介しました!劣化のサインにすぐ気づけるよう普段から外壁のチェックをすることをおすすめします😋

 

当社では外壁の無料診断、雨漏り診断など幅広く展開しております。

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