水場が近くにある
湖や川など、水場が近くにある家の外壁にはコケが生えやすくなります。
こんにちは🔅小山支店です😊
今回は『外壁にコケが生える原因と予防策』についてご紹介させていただきます❗
湖や川など、水場が近くにある家の外壁にはコケが生えやすくなります。
湿度が適度に高い場所になるため、コケが繁殖しやすくなってしまうのです。
日当たりや風通しが悪い場所も危険です。
これも日光があまり当たらず風通しが悪いことで、コケが発生する適度な水分と日光が得られる条件を作ってしまいます。
コケの発生源となる胞子は、自然が多い場所に生息しています。
近くに森や木々がある場所に住んでいると、雨・空気・風によって胞子が運ばれてくる可能性が高くなります。
外壁の劣化が進み、内部にある断熱材が湿気ている場合は、その外壁の表面にコケが発生しやすくなります。
このように、コケが生えてしまう原因はいくつかあります。
コケを除去したとしても根本的な原因がなくならない限り、残念ながら再度コケが発生してしまう可能性はなくせません。
外壁を選択するときに、コケの生えにくい外壁を選びましょう。
おすすめなのは、サイディングやタイル、艶あり塗装の外壁などです。
カビの発生を抑える成分が入った塗料を使用することで、カビの予防をすることができます。
防カビ塗料は、通常の塗料に少額上乗せがされる程度で高い費用をかけずに塗装することが可能です。
コケそのものの予防にはなりませんが、外壁の色をコケが目立たない色にすることも一つの対策です。
白やベージュなど明るい色はコケが目立ちやすく、緑や茶色など濃いめの色はコケが生えても比較的目立ちにくいのでおすすめです。
いかがでしたか❓
今回は『外壁にコケが生える原因と予防策』についてご紹介させていただきました🤗
🎀当社では外壁の無料診断、雨漏り診断など幅広く展開しております🎀
お気軽に最寄りのショールームへお問い合わせ下さい😊
シェアする!