外壁の汚れ・黒ずみの原因とは🤔❓

こんにちは🔅小山支店です‼️

 

 

今回は外壁の汚れ・黒ずみの原因についてご紹介させていただきます

 

 

 

　

 

①雨だれ

雨だれとは、外壁の汚れが雨で流れ切らず跡になってしまった状態のことです。縦に細長い黒い筋のようになった汚れを見つけたら、雨だれだと考えましょう。

屋根や窓枠の下、換気扇の外部フードの下は雨だれによる汚れが発生しやすくなっています。

 

 

②コケ・カビ

コケ・カビが付着することで、外壁が汚れる原因になります。緑色の汚れはコケ、黒ずんだような汚れはカビであることが考えられます。

コケ・カビによる汚れは、根本から洗浄しなければ次から次へと増殖してしまうためしっかりと洗浄を行う必要があります。

コケ・カビが生えた状態で放置すると、見た目を損なうだけでなくる外壁を腐食させることにもつながります。

 

 

③ホコリ・チリ

ホコリ・チリが外壁の凹凸の間に入り込むことで、外壁の黒ずみや汚れに繋がります。黒や灰色っぽい汚れが見られた場合は、ホコリ・チリによる汚れだと考えましょう。

また、雨が当たりにくい場所の外壁は、ホコリ・チリが落ちにくく汚れが堆積しやすいため注意が必要です。

 

 

④排気ガス

車の排出ガスによって、排気汚れが発生するケースもあります。排気汚れは、全体的にススや油で汚れたような見た目になります。

排気汚れは外壁全体が少しずつ汚れていくため、本来の外壁の色がくすんでみえることが特徴です。

低い部分だけとは限らず、2階や3階まで広範囲に付着することもあるため注意しましょう。

 

 

⑤サビ

外壁のサビは、金属の外壁材の表面が経年劣化や損傷などで酸化することで赤褐色のような汚れが見られます。

外壁が金属でなくても、外壁に接する金属部が錆びることで、外壁にもサビ汚れが広がることがあります。

 

 

⑥塗装の色あせ

塗装の色褪せで、汚れに見えることもあります。

外壁の色が塗装した当初よりも白っぽくなり、粉が手につくようなるチョーキング現象がおこります。

（塗膜が紫外線などによって劣化し、防水性を失うことで起こります）

 

 

 

 

 

いかがでしたか？

 

 

今回は外壁の汚れ・黒ずみの原因についてご紹介させていただきました。

 

 

 

 

 

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