外壁吹き付け塗装について💡

こんにちは🔅小山支店です😊   

 

      

今回は『外壁吹き付け塗装』についてご紹介させていただきます❗                                                       

 

 

 

外壁吹き付け塗装とは🤔❓

 

吹き付け塗装は、スプレーガンを使用して塗料を霧状にして壁面に吹き付ける工法です。

 

主にモルタルの外壁にデザイン性をつける際に使用されます。

 

そのため、サイディング外壁が主流の戸建てで吹き付け塗装が採用されることはあまりありません。

 

また、吹き付け塗装は塗料が周囲に飛散しやすいことも、使用頻度が低くなっている理由の一つです。

 

戸建ての塗装では、吹き付け塗装よりもローラー塗装が主流となっています。

 

 

 

外壁吹き付け塗装による仕上げの種類

 

リシン仕上げ

 

リシン仕上げとは、塗料に細かい石を骨材として混ぜて吹き付ける工法です。

 

ツヤのない落ち着いた雰囲気の凹凸模様が特徴にあります。

 

 

2.タイル仕上げ

 

タイル仕上げとは、塗装作業の中でも比較的作業時間が短い吹き付け塗装ですが、吹き付け塗装の中でも作業時間が最もかかります。

 

下塗り・中塗り・上塗りの3工程仕上げの為、厚い塗膜で形成されるので重厚感があり高級感が出る仕上がりに特徴があります。

 

 

3.吹き付けスタッコ

 

吹き付けスタッコとは、セメントに塗料を混ぜ、大理石などの骨材を混ぜて吹き付ける工法です。

 

見た目はリシン仕上げと似ていますが、吹き付けスタッコの方が仕上がりに厚みが出ることに特徴があります。

 

リシンと比較して厚塗りで凹凸があるため、汚れがつきやすいです。

 

 

 

 

 

外壁吹き付け塗装のメリット

 

 

吹き付け塗装で立体感のある独特な雰囲気の外壁に仕上がる

 

塗料やモルタルに骨材となる砂などを入れて吹き付けるため、独特な立体感のある雰囲気に仕上がります。

 

骨材の粒の大きさにより違う雰囲気の外壁にできることもメリットです。

 

 

外壁塗装でも吹き付けは施工時間が短い

 

吹き付け塗装は、スプレーガンを使用することで広範囲を塗装することができるためローラーや刷毛よりも短期間で施工を終えることが可能です。

 

施工時間を短くできるため、ローラー工法よりも人件費などの費用を抑えることが可能になります。

 

 

吹き付け塗装は外壁の仕上がりがきれい

 

塗料を霧状に噴射して塗装するため、ローラー工法に比べ小さな隙間もムラなく塗装することができます。

 

ローラーや刷毛を使用する工法では凹凸によって塗りムラがでてしまうことも多いですが吹き付け塗装では万遍なく塗装でき、

 

補修の手間がありません。

 

 

 

 

 

外壁吹き付け塗装のデメリット

 

 

吹き付けるため外壁塗料のロスが多い

 

吹き付け塗装はスプレーガンを使用し、霧状にして吹き付けるため飛散してロスが出やすいというデメリットがあります。

 

そのためローラー工法より塗料が必要になり、塗料分の単価が増える傾向にあります。

 

 

吹き付け塗装による塗料飛散で外壁の養生必須

 

吹き付け塗装ではスプレーガンを使用し、霧状にして噴射するため塗料が飛び散る可能性があるため養生が必須です。

 

ローラ工法でも塗る必要のない場所や、近隣住宅や車両などに飛び散る可能性もゼロではないため養生をします。

 

前述した通り吹き付け塗装ではローラー工法よりも飛び散る可能性があるため、より丁寧な養生が必要になるので手間が増えます。

 

 

吹き付け塗装は職人に高い外壁塗装のスキルが求められる

 

吹き付け塗装では、スプレーガンを使用するためには経験や技術はが必要です。

 

現在、吹き付け塗装の施工数が減少傾向にあるので、熟練した技術を持った職人も減少傾向にあるようです。

 

仕上がりや完成した外壁の雰囲気も職人の技量によって左右されることも多く、技術を持った職人に依頼した方がいいでしょう。

 

 

 

 

 

 


 

 

 

いかがでしたか❓

 

 

今回は『外壁吹き付け塗装』についてご紹介させていただきました🤗

 

 

 

 

 

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お気軽に最寄りのショールームへお問い合わせ下さい😊

 

 

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