外壁塗装に不向きな時期とは?

こんにちは!小山支店です
今回は『外壁塗装に不向きな時期』についてご紹介させていただきます
まず、外壁塗装に不向きな条件とは?
・雨・雪が降っている
雨などが降っている中で塗装すると、塗料の希釈率がメーカー指定よりも薄まってしまい、塗料の効果が薄れる可能性があるためです
・湿度が85%以上
湿度が高いと塗料が乾かないためです
(日本の場合、雨や雪が降っている日以外で湿度85%以上になることはほぼありません)
・気温が5℃以下
あまりに寒い日に塗装すると、塗料が綺麗に乾かず、塗料が剥がれやすくなったり、曇ったような仕上がりになったりするためです
・気温が35℃以上
気温が高すぎると、塗膜が割れやすくなったり、気泡が浮きやすくなる可能性があるためです
・暴風・強風が吹いている
強風の影響で塗料が周辺の住宅に飛散する可能性や、職人さんが足場から落ちるなどの危険性があるためです
6月~8月、12月~2月が外壁塗装に不向きな時期に当てはまります
不向きな時期であっても…
不向きな時期だとしても、絶対に外壁塗装ができないのではありません。
気候・温度・湿度などの条件が良ければ問題なく塗装ができます。
いかがでしたか?
今回はか『外壁塗装に不向きな時期』についてご紹介させていただきました
当社では外壁の無料診断、雨漏り診断など幅広く展開しております
お気軽に最寄りのショールームへお問い合わせ下さい

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