外壁塗装に足場が必要な理由💡

こんにちは🔅小山支店です😊
今回は『外壁塗装に足場が必要な理由』についてご紹介させていただきます❗
外壁塗装に足場が必要な理由とは🤔❓
職人さんの安全確保が大前提
外壁塗装は高所での作業が伴うため、職人の安全確保は何よりも優先しなければいけません。
労働安全衛生法でも、高さ2メートルを超える作業には足場の設置が義務付けられているのです。
足場があることで、職人は安心して作業に専念することができます。
万が一、転落事故が発生した場合でも、足場があれば被害を最小限に抑えられるでしょう。
職人の命を守るために、足場の設置は絶対に欠かせないのです。
丁寧な塗装仕上がりのために必要
足場を設置することで、職人は安定した姿勢で外壁塗装作業を進められます。
安定した姿勢での作業は、塗り残しや塗りムラのない、美しい仕上がりを実現できるのです。
一方、足場なしで作業を行った場合、手の届かない部分が出てきてしまいます。
そうなると、塗装の品質が低下してしまう恐れがあります。
外壁塗装は建物の耐久性や美観に直結する重要な工事です。
丁寧な仕上がりを実現するためにも、足場の設置は必要不可欠と言えるでしょう。
近隣への配慮のためにも必要
外壁塗装では、塗料が飛散してしまうリスクがあります。
塗料が近隣の建物や車に付着してしまっては、トラブルの原因になりかねません。
しかし、足場にシートを張ることで、塗料の飛散を防ぐことができます。
足場があれば、職人が不用意に他家の敷地に立ち入ることもなくなるでしょう。
近隣の方々に配慮し、トラブルを未然に防ぐためにも、足場の設置は欠かせません。
外壁塗装を円滑に進める上で、足場は重要な役割を果たしているのです。
外壁塗装でよく使われる足場の種類
単管足場(パイプ足場)
単管足場は、鋼管を組み立てて作る昔ながらの足場です。
シンプルな構造が特徴で、狭い場所にも対応できる柔軟性が魅力です。
部材の組み立てに手間がかかるため、作業効率はやや劣りますが、コストは比較的安価に抑えられます。
小規模な外壁塗装現場や、予算に制限がある場合に適しているでしょう。
単管足場は、長年にわたって使用されてきた実績があり、信頼性の高い足場と言えます。
くさび緊結式足場(ビケ足場)
くさび緊結式足場は、くさび(楔)を打ち込んで部材を固定する、現在主流の足場です。
組立や解体が容易で、作業効率に優れているのが大きな特徴です。
安全性も高く、外壁塗装に最適と言えるでしょう。
単管足場と比べると若干コストは高くなりますが、その分、作業がスムーズに進められます。
外壁塗装の現場で最もよく使われている足場の一つであり、くさび緊結式足場を採用することで、
外壁塗装をスピーディーかつ安全に進められるのです。
枠組み足場(わく組足場)
枠組み足場は、規格化された部材をボルトで固定して組み立てる足場です。
がっちりとした安定感が特徴で、抜群の安全性を誇っています。
高層ビルの塗装工事など、大規模な現場で使用されることが多いです。
単価は高めですが、その分、安心して作業を進められます。
強度や耐久性に優れているため、長期間の使用にも最適です。
枠組み足場を使えば、外壁塗装を安全かつ確実に進められるでしょう。
品質の高い塗装仕上げを実現する上で、枠組み足場は力強い味方となります。
いかがでしたか❓
今回は『外壁塗装に足場が必要な理由』についてご紹介させていただきました🤗
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お気軽に最寄りのショールームへお問い合わせ下さい😊

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