外壁塗装の乾燥時間の重要性とは❓
こんにちは🔅小山支店です😊
今回は『外壁塗装の乾燥時間の重要性』についてご紹介させていただきます❗
塗装には乾燥させる時間が必要
塗装には下塗り・中塗り・上塗りの3つの工程があり、工程ごとに乾燥させる時間が必要です。
乾燥時間とは外壁を塗装した後、塗料が完全に固まり乾くのに必要な時間のことを指します。
乾燥が必要なのは下塗りの後と中塗りの後で、一般的な乾燥時間は3〜24時間ほどです。
ただし3~24時間というのはあくまでも目安で、季節や天候も乾燥時間に大きな影響を与えます。
天気が悪かったり湿度が高かったりすると、乾燥が遅くなる可能性があります。
塗装を乾燥させる時間の重要性
乾燥時間を守らないと塗料が本来持っている性能を発揮できず、耐候性や防水性にも悪影響が発生します。
乾燥時間を守ることで塗膜が適切な密着力と耐久性を持ち、長期間にわたって劣化を防ぐことが可能です。
また乾燥時間を守ることで、塗装の仕上がりが均一になり、ひび割れや色ムラの発生を防げます。
乾燥時間を取らないと起こりえるリスク
塗膜の性能が発揮されない
決められた乾燥時間を守らないと、塗料の持つ本来の性能が正しく発揮されないことがあります。
塗料の特性が十分に発揮できない場合、耐候性や防水性にも悪影響を受けるため乾燥時間は正しく守ることがおすすめです。
色ムラなど仕上がりの質が落ちる
乾燥時間を取らないと色ムラなど仕上がりの質が落ちます。
色ムラや均一性が保てないため、ひび割れや色ムラが起こることがあり、見た目にも悪影響が出ます。
外壁塗装における色ムラや仕上がりの質の劣化は、美観だけでなく塗装の耐久性にも影響を与えかねません。
塗膜の密着性が低下し、外部からの悪天候や紫外線などの影響を受けやすくなります。
その結果、劣化が早まり再塗装や修理が必要になります。
いかがでしたか❓
今回は『外壁塗装の乾燥時間の重要性』についてご紹介させていただきました🤗
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お気軽に最寄りのショールームへお問い合わせ下さい😊
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