外壁塗装の色選びのポイントは🤔❓

こんにちは🔅小山支店です😊

 

 

今回は『外壁塗装の色選びのポイント』についてご紹介させていただきます❗

 

 

外壁の色は汚れやすさ・色褪せ等を考慮する

 

 

クリーム系やグレー系の外壁は汚れがめだちにくく、黒や白は汚れが目立ちやすい

 

外壁の汚れには様々なものがあります。

 

砂や土埃、黄砂など、汚れの色がほとんど中間色です。

 

ですので、クリーム系やグレー系の外壁であれば、汚れが付着しても色が同化するのため汚れが目立ちません。

 

反対にスタイリッシュな印象に決まりそうな黒や白の外壁は、汚れが目立ちやすい色です。

 

白だと汚れが目立つのはイメージできると思います。また黒い外壁に白い汚れがついてしまうと目立ってしまいます。

 

 

 

鮮明な色は色褪せしやすく、落ち着いた色は色褪せしにくい

 

赤や青などの原色に近い鮮明な色は色褪せしやすく、クリーム系などの落ち着いた色は色褪せしにくいです。

 

(色褪せとは、経年によって塗装直後の色相と異なってくる現象です)

 

色褪せの原因は、主に太陽光の紫外線によるもので、塗料に含まれる顔料が紫外線のエネルギーによって劣化することで、本来の色相が変化します。

 

劣化の速度の違いは、塗料に色を付けるために使用されている顔料の種類によって生じます。

 

一般的に、鮮やかな色は有機顔料の割合が多いために色褪せしやすく、落ち着いた色は無機顔料が多いために色褪せしにくいと言われています。

 

 

 

 

外壁の色は室内の温度にも影響する

 

黒や紺などの明度が低い色は、建物の構造等によって異なりますが室内温度まで高くなる場合があります。

 

白などの明度が高い色は太陽熱をあまり吸収せずに反射し、黒などの明度が低い色は太陽光を多く吸収してしまいます。

 

そのため白い外壁より外壁温度の上昇につながります。その結果、外壁の熱が室内まで伝達し室温が上昇しやすくなります

 

 

 

 

 

 

いかがでしたか❓

 

 

 

今回は『外壁塗装の色選びのポイント』についてご紹介させていただきました🤗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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