室内塗装とは?

こんにちは! 郡山支店です😊

今回は、室内塗装についてお話していこうと思います!!!😊

 

 

室内塗装とは

室内の壁や天井を、ペンキなどの塗料を使って塗って仕上げることを「室内塗装」と言います。
塗料には、大きく分けて「油性塗料」と「水性塗料」の2種類がありますが、室内塗装でよく使われるのは水性塗料です
水性塗料は、化学物質が少なく臭いを抑えることができる塗料です。
一方、油性塗料は化学物質を多く含むため、臭いがきつく室内塗装にはあまり向きません。
通常は水性塗装の中から、業者と相談しながら、部屋に合う塗料の色や質感などを決めていきます。

 

室内塗装のメリット
塗料の種類や色が豊富
オシャレな質感が出せる
塗り替えや補修が簡単
廃材が出ないから環境に優しい

塗料の種類や色が豊富

塗料の中でも、ペンキは様々な色を混ぜ合わせることができます。
つまり、好みの色を作ることも可能ということです
塗料の種類によっては、白だけで164色もの色があるとも言われており、
自分の家にしかないオリジナルの色を、作り出すことができるでしょう。
一方、壁紙クロスも種類は豊富ですが、色やデザインは基本的には決まったものから選んで決めます。
選択肢はたくさんありますが、塗料よりは自由性に欠けるでしょう。
色やデザインにこだわりたい人は、塗料がオススメです。

 

 

オシャレな質感が出せる

 

塗装された内壁は、壁紙クロスには出せない重厚さや温かみのある、オシャレな雰囲気に仕上げることができます。
カフェのような雰囲気のある室内塗装や、素材を活かした塗装も可能です
塗料は自由度が高い為、オリジナルの溢れる家作りができるでしょう。

 

 

塗り替えや補修が簡単

 

部屋の雰囲気を変えたいときや、部分的に補修したいときなど、家の状況に合わせて自由に塗り替えが可能です。
周囲の色に合わせて塗装するだけなので、作業も比較的簡単に済みます。
一方、壁紙クロスの場合、壁紙全体の貼り換えが必要になってきます。
部分的な傷や汚れの補修だけでも、クロス一面の貼り換え作業になるので、塗料よりも手間や費用がかかってしまうのです。
また、同じ壁紙クロスが生産終了となっているケースもあります。
将来的なメンテナンスや費用を考えたときに、室内塗装の方が気軽な場合もあります。

 

 

廃材が出ないから環境に優しい

 

壁紙クロスと違い、使わなくなった紙を処分する必要がありません。
室内塗装の場合、環境に優しいのが魅力的です。

 

室内塗装のデメリット

既存の壁紙クロスを塗装に変える場合時間がかかる

工事費用が高め
臭いが気になる
汚れやすい

 

既存の壁紙クロスを塗装に変える場合時間がかかる

壁紙クロスから、塗装に変えるリフォームとなると、下地から直す必要があります
塗装の場合、材質に合わせた塗料選びから、現場で色の調合などを行うので、工事期間は半日~4日ほどかかるでしょう。

 

工事費用が高め

 

室内塗装を業者に依頼した場合、塗料選びや色の調合、職人の手作業で塗る手間がかかるため、工事費用が高くなる傾向があります。
壁紙クロスだと、材料費が安く、貼り付け作業も比較的簡単です。
室内塗装よりも、大量生産されている壁紙クロスの方が、費用は安い場合もあります

臭いが気になる

 

ほとんどの塗料が、時間の経過と共に臭いは気にならなくなってきます。
しかし、塗り終わった直後は臭いがきつく、気分が悪くなったり、不快に感じたりする場合もあります。
気になるときは、臭いが気にならなくなるまで、しっかりと換気をするようにしてください。

 

汚れやすい

 

壁紙クロスと比べると、塗装した壁は油や水などの汚れが付きやすい弱点があります。
そのため、全ての場所に塗装が向いているとも言い切れないのが事実です。
汚れが付きやすいキッチンなどは、対応した塗料や壁紙に変えるなど、場所に合ったものを選ぶといいでしょう。

 

 

❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿
以上室内塗装についてでした。
当社では外壁の無料診断、雨漏り診断など幅広く展開しております
お気軽に最寄りのショールームへお問い合わせ下さい❣️💌
❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿

シェアする!