屋根の寿命とメンテナンスのタイミング

こんにちは😊

イオンタウン守谷です🌷

今回は“屋根の寿命とメンテナンスのタイミング”についてお話していこうと思います

 

 

꒰ঌ˙˚屋根材の種類˚˙໒꒱

🔲スレート屋根

🔲ガルバリウム銅板

🔲トタン屋根

🔲和瓦(釉薬瓦)

🔲アスファルトシングル

🔲セメント瓦

 

 

꒰ঌ˙˚屋根材の耐用年数(寿命)˚˙໒꒱

🔳スレート屋根→30年

🔳ガルバリウム銅板→30年~40年

🔳トタン屋根→20年~30年

🔳和瓦(釉薬瓦)→30年~40年

🔳アスファルトシングル30年~40年

🔳セメント瓦→30年

 

 

꒰ঌ˙˚メンテナンスの時期と寿命のサイン˚˙໒꒱



┈✧┈▫スレート屋根
▫┈✧┈


耐用年数は30年前後が目安です。

スレート屋根はあまり雨に強くない屋根材です。

ルーフィングよりも先に寿命がくることも多いです。

💭寿命のサイン💭

・カビ、コケ、藻が生えてしまう症状
・退色、割れ、屋根の板金留めの釘にゆるみや外れの症状

 

ルーフィング

屋根材と、屋根の下地木材の間に張られている防水機能をもったシートの事です。

ルーフィングは、その内部に通ってきた水分が下地木材に触れるのを防ぎ、勾配を利用して屋根材のすき間や軒先から排出する役割があります。

 

 

┈✧┈▫ガルバリウム鋼板屋根▫┈✧┈


耐用年数は30~40年が目安です。

錆びにも比較的強い金属です。

ほとんどの場合30年以上は使い続けられると言われています。

ただ、内部のルーフィングの寿命のほうが早く訪れる可能性が高いです。

💭寿命のサイン💭

・屋根に錆びが発生する症状
・割れ、屋根の板金留めの釘にゆるみや脱落の症状

 

 

┈✧┈▫トタン屋根▫┈✧┈


耐用年数は20~30年が目安です。

錆びの量によっては、20年前後しか保たないことも少なくないです。

💭寿命のサイン💭

・屋根に錆びが発生する症状
・割れの症状

 

 

┈✧┈▫和瓦(釉薬瓦)▫┈✧┈

陶器とおなじ製法で作られています。
屋根材そのものの寿命は50年以上あると言われています。
しかし、ルーフィングの寿命が早くに訪れる為、
耐用年数は屋根の寿命もルーフィングに合わせた30~40年が目安です。

💭寿命のサイン💭

・瓦のずれの書状
・瓦の破損の症状
・棟瓦のずれの症状

 

 

┈✧┈▫アスファルトシングル屋根▫┈✧┈

耐用年数は30~40年が目安です。

しかし、メンテナンスを怠ると20年前後で寿命が来てしまいます。

💭寿命のサイン💭

・剥がれ、浮き、めくれ等の症状
・藻やコケが生える症状

 

アスファルトシングル

表面にアスファルトや繊維でできたシートを接着剤と釘で屋根の表面に固定して使う外装材の事です。

防水性に優れており、施工費用も安価な一方、安心して使うにはこまめに点検して剥がれを点検・補修する必要があります。

 

 

┈✧┈▫セメント瓦▫┈✧┈

耐用年数は30年前後が目安です。

和瓦とは違い塗膜に寿命があるため塗装メンテナンスが必要なのが特徴です。

💭寿命のサイン💭

・カビ・コケ・藻が生えてしまう症状
・瓦のずれの症状
・瓦の破損の症状
・棟瓦がずれる症状
・地震による崩れの症状

 

 

今回は“屋根の寿命とメンテナンスのタイミング”についてのご紹介でした✨

 

 

 

外壁の事でお悩みの方は、お近くのユウキホームまで😊

当社では外壁の無料相談、雨漏り診断など幅広く展開しております。

お気軽に最寄りのショールームへお問い合わせください😌

 

 

 

シェアする!