屋根の形状part①

こんにちは熊谷本社です😊
今日は、
屋根の形状についてお話していこうと思います
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家の屋根というと三角屋根が一般的ですが、様々な形状の屋根があります。ここでは、屋根の形状別に、特徴やデザイン、建物に与える印象などをそれぞれご紹介します。


 

切妻(きりつま)屋根

 

 

 

頂上部から両側に傾斜面が伸び、山形の形状をした屋根構造になっています。傾斜屋根面が、2面だけで構成されるため建設費用がローコストで、雨漏りに強い屋根形状と言われています。また、豪雪地帯では屋根に雪が積もりにくい構造のため、良く採用されています。

 

片流れ(かたながれ)屋根

 

 

文字通り片方にだけ流れる一枚屋根のことです。直線的な形状になるため、スタイリッシュな印象の建物に多いデザインです。屋根の頂上にある平らになっている部分は棟と呼ばれています。片流れ屋根の場合、この棟にあたる部分に伝い水と呼ばれる現象が起こりやすく、雨漏れの原因になることもあります。

 

 

 

陸(ろく)屋根

 

 

 

地面と水平の平たい屋根のことを指します。屋上がある家や、鉄筋コンクリート造のビルのような建物でみられる形状の屋根です。片流れ屋根と同様、直線的な形状になるため、スタイリッシュな印象の建物に多い屋根です。

 

 

 

寄棟(よりむね)屋根

 

 

 

屋根の中心に棟があり、四方に流れる屋根の形状の屋根のことです。瓦屋根などでもみられる形状で、街に馴染みやすく落ち着きのある印象の外観になります。
切妻屋根で見られた破風板は、寄棟屋根には無いため、外側からの劣化には比較的強い形状です。一方、寄棟屋根は屋根裏に湿気をため込みやすい構造のため、内側の腐食や劣化には注意が必要です。

 

 


 

今回は4種類の屋根の形状をご紹介しました。
屋根や外壁の劣化・破損は、お早めのメンテナンスをおすすめします。


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