屋根の形状part②

こんにちは熊谷本社です😊
今日は、
屋根の形状についてお話していこうと思います
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家の屋根というと三角屋根が一般的ですが、様々な形状の屋根があります。ここでは、屋根の形状別に、特徴やデザイン、建物に与える印象などをそれぞれご紹介します。

 


 

方形(ほうぎょう)屋根

 

 

屋根の1か所が頂点になっている、四角錘に形状の屋根です。正方形に近い形の建物で採用されますが、日本では敷地の兼ね合いから正方形の家が少ないため、方形系屋根の建物も少ない傾向にあります。下から見上げると屋根の形が三角に見え、切妻屋根と同様、温かみを感じられる建物に多い形状です。棟が無いため、雨漏れのリスクは低いのですが、屋根の内側の湿気を逃がす場所が無いため屋根の内側の劣化に注意を払う必要があります。

 

差しかけ屋根

 

 

1階が2階部分と比べて広い家にみられる屋根の形状です。また屋根のデザインとして差しかけ屋根が取り入れられるケースも増えてきています。2階と1階で差しかけ屋根となっている場合は、1階部分の屋根が見えるので、屋根の劣化状況が把握しやすくなっています。軒がある面(平面)は、雨水が比較的あたりにくいというメリットもあります。
屋根の形の印象は、他の屋根と比べると少しカジュアルで明るい雰囲気の建物にマッチしています。

 

入母屋(いりもや)屋根

 

 

屋根の上部に矢切りと呼ばれる壁があるデザインの屋根です。瓦屋根でもみられるデザインで複雑で重厚な形から屋根全体に重みがあり高級感を感じさせてくれます。

 

腰折(こしおれ)屋根

 

 

切妻屋根が途中で折れている形状の屋根のことです。別名をギャンブレル屋根と呼びます。
丸みを帯びているため可愛らしく優しい印象になります。また片流れ屋根でも腰折状のタイプのものがあります。なお、腰折屋根(ギャンブレル屋根)と混合されるものにマンサード屋根というものがあります。マンサード屋根は寄棟屋根が2段に折れているような形状の屋根で、古い洋館などで見られます。

 


 

今回は4種類の屋根の形状をご紹介しました。
屋根や外壁の劣化・破損は、お早めのメンテナンスをおすすめします。


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