屋根の種類😯

こんにちは🔅松本支店です😊
今回は≪屋根の種類≫についてお話しします⭐
屋根の種類
切妻(きりづま)屋根
寄棟(よせむね)屋根
片流れ(かたながれ)屋根
陸屋根(りく・ろくやね)
方形(ほうぎょう)屋根
招き(まねき)屋根
差し掛け(さしかけ)屋根
入母屋(いりもや)屋根
半切妻(はんきりづま)屋根
屋根にはこんなにたくさんの種類があります💡💡💡
各屋根の特徴
切妻(きりづま)屋根
切妻(きりづま)屋根は、いわゆる「三角屋根」と呼ばれる屋根で、日本でも人気でよく取り入れられる形状です⭐⭐⭐
寄棟(よせむね)屋根
寄棟(よせむね)屋根は、切妻屋根の妻側に屋根を足した四方に傾斜面がある屋根です。頂点に棟があり、四方に面がある為、雨水を分散して流すことができます。耐風性が高く、外壁への負担も少ないことも寄棟屋根の特徴です🤭✨
片流れ(かたながれ)屋根
片流れ(かたながれ)屋根は、屋根面が一面で構成される屋根のことです。片方にだけ傾斜があり、シャープでデザイン性のある形状は近年人気が高まっています。面が大きい為、方角がよければソーラーパネルなどを効率よく運用できるといったメリットもあります😯❗
陸屋根(りく・ろくやね)
陸屋根(りく・ろくやね)は、ビルの屋根のように平らな屋根のことです。モダンでスタイリッシュな現代的な雰囲気を演出でき、一般住宅でも取り入れられることの多い形状です。屋上の利用には最適な屋根の形ですね。勾配が小さいく水はけに難があるため、定期的な防水メンテナンスが必要となります🔎
方形(ほうぎょう)屋根
方形(ほうぎょう)屋根とは、屋根の1か所が頂上になっている四角錐(ピラミッド型)の屋根です。寺院などに見られる六角形や八角形の建物の屋根も方形と呼ばれます。寄棟屋根に似ている形状です✨✨✨
招き(まねき)屋根
招き(まねき)屋根とは、切妻屋根と片流れ屋根の間のような形状で、屋根の形が招き猫の前足に似ている為、そう呼ばれます。片方の屋根が短く、アシンメトリーな構造が特徴的です。片流れ屋根と同様、採光性や通気性に優れ施工費もリーズナブルとメリットの多い形状です🤭💡
差し掛け(さしかけ)屋根
差し掛け(さしかけ)屋根とは、1階と2階の屋根が段違いになっている形の屋根です。上記で紹介いたしました「招き屋根」も差し掛け屋根の一種であり、招き屋根と同様にメリットの多い屋根として近年人気が高まっています。屋根と屋根の間に外壁があるため、そこに窓を設置することができ、室内に光を取り入れたり、通気性を良くすることが可能です。また、雨漏りのリスクがある為、入念な施工と定期的なメンテナンスが必要です🔎✨
入母屋(いりもや)屋根
入母屋(いりもや)屋根とは、寄棟屋根の上に小さな切妻屋根をかぶせたような屋根です。和風作りの家によくみられる形で、日本瓦と相性が良く、複雑で重厚な形から格式の高い印象を感じさせてくれます。耐風性、断熱性に優れ、通気性も高いですが、複雑な形状のため、建材が多く必要となり、コストが高いです😯❗
半切妻(はんきりづま)屋根
半切妻(はんきりづま)屋根とは、切妻屋根の妻側の角に少し面を設けた屋根で、切妻屋根を途中から寄棟にしたような形状にも見えます。建築基準法で高さ斜線制限などがある場合に利用されることがあります。洋風のデザインの家によく用いられる屋根です😯🌟
いかがだったでしょうか?💭
今回は屋根の種類についてお話ししました!
ユウキホームでは外壁塗装を承っております!
ぜひご相談ください😊⭐

シェアする!