
こんにちは!👋ユウキホーム郡山支店です!今回屋根瓦の塗装についてのご紹介です!!
屋根瓦はどんなメンテナンスをしたら良いのかな?塗装って必要?そんな風に思うことありませんか?
実は屋根瓦の種類によっても、メンテナンスの方法や塗装が必要かどうかが変わります。
今回の記事では種類ごとに適したメンテナンス方法、塗装が必要か否かなどについて、お伝えしていきます。屋根瓦のメンテナンスにお悩みの方は、ぜひご一読くださいね!
屋根瓦の種類に関しては別記事をご参照ください!
屋根瓦で起こりうる劣化症状とは?
屋根瓦は種類によってもメンテナンスの方法が異なります。屋根瓦に劣化が起こった場合は、それぞれに適した方法でのメンテナンスが必要です。
では、屋根瓦で起こりうる劣化とは、どんな症状なのでしょうか?それぞれの屋根瓦で起こりうる、劣化の症状についてお伝えしていきます。
色褪せ
屋根瓦の塗装を怠ると、一番最初に起こる劣化が色褪せです。塗装の表面が変色することで、見栄えが悪くなってしまいます。
この段階では見栄えが悪くなるだけなので、見た目が気にならなければ対処する必要はありません。見た目が気になる場合は、塗り直しなどのメンテナンスをしたほうがいいでしょう!
剥がれ
劣化がさらに進行すると、瓦の表面の塗装が徐々に剥がれてきます。塗装が剥がれると、瓦のコンクリートやセメントがむき出しになってしまうため、瓦自体の劣化が進行していきます。
瓦本体の劣化が進むと、浸水や屋根内部の劣化も進む恐れがあるため、早期に対処が必要です。塗装が剥がれた部分を塗りなおすなど、塗装によるメンテナンスを検討しなくてはいけません。
ひび割れ
瓦の表面にひび割れが起こった場合は、すべての種類の瓦で補修が必要です。補修は傷んでいる瓦を交換することで行います。
ひび割れの起きた瓦を放置すると、瓦から雨水などが浸水して屋根内部の劣化も進んでしまう可能性があります。瓦のひび割れを発見したら、なるべく早期に対処することが大切です。
割れ
瓦が何らかの理由で割れてしまった場合も、すべての瓦で補修が必要です。瓦が割れた場合は雨水などを防ぐことができず、雨漏りや屋根内部の建材の劣化が進行していきます。
補修方法は割れた瓦を交換することで行います。ひび割れ同様、瓦の割れを見つけたらすぐに補修するようにしましょう。
ズレ
瓦がずれてしまった場合も、補修が必要です。瓦部分に破損がない場合は、ズレを直すだけで補修できる場合もあります。
瓦のズレを放置すると、雨水などが浸水して屋根材の劣化が進行するなど、建物全体への影響も起こる可能性があるので要注意です。
色褪せが起こると美観を損ねるが修繕の緊急性は低い
剥がれが起こると瓦本体に劣化が進むので早期に塗り直しが必要
ひび割れや割れは瓦自体の取り換えが必要
・剥がれが起こると瓦本体に劣化が進むので早期に塗り直しが必要
・ひび割れや割れは瓦自体の取り換えが必要
・ズレが起こると雨漏りなどの危険があるのですぐにズレを直す
屋根瓦の塗装はDIYでも可能?
屋根瓦の塗装は一見DIYでもできるのでは?と思う方も多いかもしれません。しかし屋根瓦塗装のDIYはあまりおすすめできません。
以下に、屋根瓦塗装のDIYをおすすめできない理由についてお伝えしていきます。
DIYは不可能ではないが危険性が高い
DIYで屋根瓦の塗装をするのは、不可能ではありませんが危険が伴います。屋根に乗る作業に慣れていないため落下の危険が大きく、塗装の完成度が低いなどの理由で耐久性が大幅に損なわれる可能性もあります。
塗装に失敗するとかえって費用がかかることも
屋根瓦の塗装に限らず、塗装工事には一定の技術力が必要です。素人が不完全な塗装工事をすることで、塗装や瓦の寿命を縮めてしまい、かえって修繕やメンテナンスの費用が必要になってしまうこともあります。
業者にまかせるのが無難
慣れない作業をして失敗したり怪我をしたりするよりも、最初から確実作業してもらえる業者に依頼をした方が安心です。業者がもし失敗したとしても、保証がきくことが多いので、ぜひユウキホームにお任せください!
いかがでしたでしょうか?
一件なかなかメンテナンスが必要とは思えない瓦屋根だからこそ、気が付かず放置してしまいがちなんです。。
大切なお家を守るためにも、いざお家のメンテナンスをしようとしたときに費用を少しでも抑える為にも瓦の状態も気にしてみてください!
当社では外壁の無料診断、雨漏り診断など幅広く展開しております。
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