屋根葺き替え工事の工程

こんにちは🔅小山支店です😊   

 

      

今回は『屋根葺き替え工事の工程』についてご紹介させていただきます❗                                                       

 

 

 

屋根葺き替え工事とは🤔❓

 

屋根葺き替え工事とは、既存の屋根をすべて撤去し、新しい屋根に交換する工事のことです。

 

屋根の葺き替え工事は、築年数が経ち老朽化した屋根を新しくすることで、住まいの耐久性を高め、雨漏りや断熱性能の向上、

 

見た目の改善など、さまざまなメリットをもたらします。

 

葺き替え工事は、屋根の寿命を延ばし、住まいの資産価値を維持する上で重要な役割を果たします。

 

しかし、屋根の工事には、葺き直しや重ね葺きなど、他の工事方法もあります。

 

それぞれの工事方法には、メリット・デメリットがあるため、自分の家に最適な方法を選ぶ必要があります。

 

 

屋根葺き替え工事は7工程💡

 

屋根葺き替え工事は、足場架設から始まり、既存屋根の撤去、下地補修、防水シートの敷き、新しい屋根の設置、

 

板金・雪止めの設置、足場解体という7つの工程で構成されます。

 

①足場架設

 

工事を行うために、まず最初に足場を組みます。

 

足場は、屋根に安全にアクセスするために必要なもので、近隣の住宅や通行人に配慮して設置されます。

 

 

②既存屋根の撤去

 

足場が組み終わったら、既存の屋根材を撤去します。

 

屋根材の種類や劣化状況によって撤去方法は異なります。

 

 

③下地補修

 

既存の屋根材を撤去した後は、下地の状態を確認し、必要に応じて補修を行います。

 

下地は、屋根材を支える重要な役割を担っているため、しっかりと補修することが大切です。

 

 

④防水シートの敷き

 

下地が補修されたら、防水シートを敷きます。

 

防水シートは、雨水が屋根裏に浸入するのを防ぐためのものです。

 

防水シートは、屋根材の下に敷かれるため、目に見える部分ではありませんが、重要な役割を担っています。

 

 

⑤新しい屋根の設置

 

防水シートが敷かれたら、新しい屋根材を設置します。

 

屋根材の種類は、瓦、スレート、金属など、さまざまな種類があります。

 

屋根材の種類によって、耐久性や価格、デザインなどが異なります。

 

 

⑥板金・雪止めの設置

 

屋根材が設置されたら、板金や雪止めを設置します。

 

板金は、屋根材と壁の隙間を塞ぎ、雨水が浸入するのを防ぐためのものです。

 

雪止めは、雪が積もる地域で、雪が滑り落ちるのを防ぐためのものです。

 

 

⑦足場解体

 

すべての工程が完了したら、最後に足場を解体します。

 

足場が解体されたら、工事は完了です。

 

 

まとめ

 

屋根葺き替え工事は、住まいの耐久性を高め、雨漏りや断熱性能の向上、見た目の改善など、さまざまなメリットをもたらします。

 

 

 


 

 

 

いかがでしたか❓

 

 

今回は『屋根葺き替え工事の工程』についてご紹介させていただきました🤗

 

 

 

 

 

 

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