弾性塗料のメリット・デメリット

 

こんにちは!ユウキホームです!

 

弾性塗料とは塗料の種類のひとつですが、どのような特徴を持つ塗料なのでしょうか。

ここでは、弾性塗料の基本的な知識をお伝えしていきます。

 

 

 

弾性塗料とは

弾性塗料とは、塗膜という塗料を塗り終わった膜に弾性、つまり柔軟性や伸縮性を持たせた塗料のことをいいます。柔軟性や伸縮性がほかの塗料よりも高いので、ひび割れを起こしにくいというメリットがあります。

一方で通気性が悪いなどのデメリットもあるほか、塗料によっては、湿気を通過させる透湿性、防カビ防藻性、耐候性、遮熱性を持つ塗料もあります。

弾性塗料を選ぶときは、目的に合ったタイプの塗料を選ぶことが大切です。

塗料の硬さは三種類

塗料の硬さについては、硬質、微弾性、弾性の3種類があります。硬質塗料とは、塗料の主流で一般的に塗料と言えば硬質の塗料のことです。

弾性塗料は、JIS規格で定められている伸び率120%以上の塗料の総称です。また微弾性塗料は硬質塗料と弾性塗料の中間程度の弾性がある塗料を言います。

 

 

 

 

 

 

 

 

弾性塗料のメリット

 

弾力性が高い弾性塗料には、さまざまなメリットがあります。

ここでは、弾性塗料の主なメリットをいくつかご紹介していきます。

ひび割れが起きにくい

弾性塗料は、柔軟性や伸縮性が高いのでひび割れを起こしにくいというメリットがあります。下地が割れたり、伸びたり縮んだりしても、上に塗られている塗料に弾性があるので塗膜が割れることが少ないのです。

振動により下地が割れたり、寒暖差から下地が伸縮したりする場合に、弾性塗料を使用するとひび割れを起こしにくくなります。

 

 

 

 

モルタルの劣化防止

モルタルの表面を塗装するときは、多くの場合弾性塗料を使用します。モルタルはひび割れを起こしやすい下地なので、弾性塗料で塗膜を作ることでモルタルを雨や風から保護できます。

モルタルがひび割れを起こしても、弾性塗料であれば壁に追従して塗料が伸びるので、壁の割れ目から雨が染み込みません。

 

 

まとめると…

  • 弾力性が高い塗料なのでひび割れが起きにくい
  • 水を通しにくいので防水性が高い
  • ひび割れを起こしやすいモルタルの塗装に向いている

 

 

弾性塗料のデメリット

 

 

弾性塗料にはメリットも多いですが、デメリットもあります。ここでは、弾性塗料のデメリットについてお伝えしていきます。

 

 

 

通気性がないため塗膜が膨れやすい

弾性があるためひび割れを起こしにくいというメリットがある一方で、水や空気を通さないため塗膜が膨れやすくなるというデメリットもあります。

特にサイディングに弾性塗料を塗装すると、ふくれが起こりやすいため注意が必要です。ふくれが起こると壁から塗料が剥がれやすくなり、剥がれた部分から劣化が進んでしまいます。

 

 

 

弾性塗料はひび割れしにくい塗料

弾性塗料は、柔軟性や伸縮性がある塗料なのでひび割れを起こしにくいというメリットがあります。一方で、通気性が悪く塗料の内部に湿気がたまりやすくなるといったデメリットも。

ひび割れを起こしやすいモルタルとの相性が良く、多くのモルタルには弾性塗料が使われています。一方でサイディングとは相性が悪く、膨れを起こしやすいので注意が必要です。

塗料にはそれぞれ特徴があるので、下地との相性や塗料の特徴などを考慮して、目的に合った塗料を選ぶようにしましょう!

 

 

最後に…。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
真夏の外壁塗装についてまとめてきましたが、分かりづらいところやもっと知りたい情報はありましたか?
どんな小さなことからでもご相談を無料で受け付けているので、お気軽にユウキホームにご連絡くださいませ