施工工程 【S県T市のI様邸】

G県I市にお住まいの築25年お家、はじめての外壁塗装を行いました

お客様より外壁塗装の工事を検討しているので点検とお見積りをお願いしたいとのご相談をいただきました。お話をお伺いすると築25年のお住いで今回はじめて塗装工事を検討しているとのことです。外壁のメンテナンスは約10年に1度の間隔で行うことが大切です。まずは外壁の劣化状況を確認するためご相談をくださいましたお客様のお住まいにお伺い致しました!

ビフォー▶▶アフター

基本情報

施工内容…外壁屋根塗装
使用材料…ラジカル(3回塗り)パーフェクトトップ
築年数…築25年
ハウスメーカー不明 
保証年数…詳しくはお問い合わせください

外壁塗装の様子

今回御相談をくださいましたお客様には外壁の点検結果を写真を用いながらご説明し、外壁塗装のお見積りを作成させていただきました。後日外壁塗装のご依頼をいただき、早速工事を進めていきます。
まずは工事を進める前に近隣の方へのご挨拶を行います。

①足場組立

丈夫で安全で邪魔にならない足場を素早く組み立てます!

足場組み立ての作業は1日で終わり、翌日から高圧洗浄に入ります!

足場組み立ての際はお家の周りの荷物のご移動ご協力お願いします!!

足場の架設、高圧洗浄での水や塗料の飛散防止のためのメッシュシートを設置するればいよいよ工事が始まります。

②高圧洗浄

塗装の前に1度お家をきれいにする高圧洗浄です。

長年放置された汚れをきれいに洗浄します!

③養生

仮設足場工事の時点では、メッシュシートやブルーシートを足場に貼るのみですが、高圧洗浄作業や下地処理が終わると、今度は窓まわりや室外機などもビニールで養生されるという流れになります。

そのため、下地調整が終わり、塗装が完了するまでの期間は、養生のため窓が開けられなくなりますので、施工会社から渡される工事スケジュールにはしっかり目を通しておきましょう。

養生の3つの目的

1.部位ごとの塗り分けが行えるようにする

2.養生によってまっすぐな線もきれいに引ける

3.塗料の飛散を防ぐ

④外壁塗装

いよいよ塗装作業の開始です。塗装は一回塗れば終わりとお考えの方も多いかもしれませんが、実はそうではありません。塗装作業は基本的に同じ場所を、塗料の種類にもよりますが3回は塗る必要があります。それでは、詳細を見ていきましょう。

まず最初の塗装は「下塗り」といいます。このあとの「中塗り」「上塗り」という塗装作業の際に塗料が外壁材や屋根材にしっかりのるように、下塗り専用の塗料を塗装します。この時旧塗膜や下地の劣化状況によって使用する下塗り材を変える必要があります。この辺は旧塗膜の種類や劣化状況によって適切な下塗り材が変わってきますので専門業者にお願いしましょう。

上塗り」「中塗り」をしていきます。上塗りは中塗りの塗料がある程度乾いてから塗装しなくてはいけません。完全に乾かす必要もありません。大事なのは適切なタイミングで上塗りを行っていくことです。

⑤雨戸

⑥破風、鉄部、雨樋

⑦破風、鉄部錆止め

⑧軒天

⑨コーキング

 

塗装完了

本日ついに最終仕上げとチェックを終えてIさま邸が完成いたしました!
上の画像のビフォーアフターの写真みていただけましたか?
見た目のキレイさは当然のことですが、お家の雰囲気もガラリと変わってまるで新しいお家のようです!

もちろん下地調整からしっかりと工程を重ね、
プロの職人の手で塗料をたっぷり塗って仕上げておりますので、長持ちすること間違いありません!
Iさま、この度は数ある塗装店の中からユウキホームを選んで下さり誠にありがとうございました!
心を込めて作業させていただきました。
今後ともよろしくお願いいたします!

それでは皆さま、明日も精一杯取組んで参りますので、よろしくお願いいたします!!

当社では外壁の無料診断、雨漏り診断など幅広く展開しております。

お気軽に最寄りのショールームへお問い合わせください!

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