こんにちは！

イオンタウン守谷支店です😊

今回は“漆喰塗装”についてご紹介します🌟

 

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漆喰とは💭

消石灰（水酸化カルシウム）主原料とした塗り壁材です！

消石灰（水酸化カルシウム）とは、石灰石（炭酸カルシウム）を焼いて水を加えたものを言います！

消石灰（水酸化カルシウム）に海藻や砂、刻んだ麻などを混ぜて水で練り合わせた天然素材が漆喰です✨

古くから城や寺、住宅など幅広い建築に活用されており、

パターンや着色によって多彩なデザインを楽しむことができるのも魅力です😊✨

 

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⋆°｡✩メリット⋆°｡✩

 

①美しい状態をキープ

美しい状態を長期間保ってくれるのが漆喰の大きな特長の1つ。

年月が経つごとに強度を増していくので、素材そのものは100年持つといわれてます✨

消石灰には静電気をため込まない性質もあり、ほこりやゴミなどが付着しにくく、汚れが目立ちにくいです😊

 

②湿度の調整、カビやダニの発生を抑制

漆喰は“湿度が高く、夏は蒸し暑くなる日本”に最適な素材。

湿度の高い時は水分を吸い取り、低い時は水分を放出するのが理由です❗

また湿度の調整だけでなく、

主成分の炭酸カルシウム（強アルカリ性）によってカビやダニなどの発生・繁殖を抑制する効果も期待できます✨

 

③耐火性

漆喰は不燃材料として建築基準法でも認められた素材。

炭酸カルシウムが不燃性のため燃えにくく、万が一、火が出てしまっても燃え広がりにくい性質を持っています。

漆喰は自然素材のため、燃えた時に有毒ガスを発生させる危険性も低いです😊

 

⋆°｡✩デメリット⋆°｡✩

 

①ひび割れが起きる可能性

下地の状態や施工によって地震によるひび割れを発生させることがあります😵

外壁の場合は天候の影響も受けるため、

雨や風にさらされた後、急速に乾いたりするとひび割れの原因になります😔💧

 

②施工に手間と時間

漆喰塗装は湿式工法で仕上げる施工ですので手間と時間がかかります💧

壁材の乾燥に一定の時間がかかり、天候にも左右されます。

メンテナンス周期は10〜15年に一度で塗装すると長持ちします。

他の塗装と比べてコストは割高ですが、長期的に見ればコスパは悪くないと言えます🌟

 

③汚れ

部屋を快適に保ってくれる調湿作用も、水分汚れが染み込みやすいという弱点にもなります🤔

汚れてしまった場合は早めの処置が必要で、

ちょっとした汚れなら消しゴムや水洗い、細かい紙ヤスリで十分綺麗になりますが、

頑固な汚れは、中性洗剤や薄めた塩素系漂白剤を使って染み抜きをしましょう🌟

 

 

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自然素材ならではの美しい仕上がりに加え、持続性・調湿性などの高い機能性が期待できますが、
一方でひび割れの起きるリスクや手間と時間そしてコストがかかるデメリットもあることが分かります。

 

 

今回は“漆喰塗装”についてのご紹介でした✨

外壁の事でお悩みの方は、お近くのユウキホームまで😊

当社では外壁の無料相談、雨漏り診断など幅広く展開しております。

お気軽に最寄りのショールームへお問い合わせください😌