漆喰工事の塗り直しと詰め直しの違いとは❓

 

こんにちは🌞大宮支店です。

 

今回は、漆喰工事の 「塗り直し」と 「詰め直し」の違いを
ご紹介させていただきます❕

 

 

 

 

漆喰とは?

 

 

 

まず、漆喰について簡単にお話しさせていただきます❕
漆喰は消石灰に糊、すさ、粘土、砂などを混ぜて塗る材料です。
主な役割としては、
瓦の固定と棟の土台を覆い水の浸入を防ぐ役割を持ちます。

 

 

 

 

漆喰工事の「塗り増し」と「詰め直し」の違い

 

 

漆喰工事には、
「塗り直し」と「詰め直し」があります。

 

塗り増し

 

 

古い漆喰を撤去せずに上から新しい漆喰を重ね塗りする工事を

「漆喰の塗り増し」と言います。

 

※ただ、「漆喰の塗り増し」にはが必要で、

軽微なひび割れや欠けの補修であれば問題ないのですが、

漆喰が全体的に劣化している状態では

内側の古い漆喰が崩れて、上から塗った新しい漆喰ごと崩れてしまいます。

 

 

詰め直し

 

 

 

漆喰詰め直し工事とは、読んで字のごとく、

 

漆喰を詰め直す工事です🧱⚒️

 

古い漆喰を取り除き、

新しい漆喰を詰め直す工事のことです。

 

古くなった漆喰は、徐々にひび割れ、ボロボロと崩れるようになります。

 

 

また、将来的には雨漏りするリスクとなりますので

定期的な、メンテナンスが必要でしょう⚠️

 

 


 

 

以上、漆喰の「塗り直し」と「詰め直し」の違いでした✨

 


 

漆喰についてのお問合せやご質問等ありましたら、

お気軽に、ユウキホームまでご連絡くださいませ 🙏

 

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