濡れ縁とは🤔❓
こんにちは🔅小山支店です😊
今回は『濡れ縁』についてご紹介させていただきます❗
濡れ縁とは🤔❓
濡れ縁とは家の外壁から外側に出ている縁側のことです。
雨が降ると濡れることから「ぬれえん」と読み、「濡縁」と表記される場合もあります。
室内とはテラス戸とつながっていることが多く、素足のままでも濡れ縁に出て外を楽しめるのが特徴です。
濡れ縁に使われている素材3つ
【1】天然木
天然木は濡れ縁に使われている素材の中でもスタンダードな素材です。
木製ならではの質感と温かみが魅力となっています。また価格を抑えられるため、気軽に取り入れられるのもうれしいポイントです。
ただ、濡れ縁は雨に濡れることもあるため、木材では耐久性が劣ってしまいます。
撥水加工をする必要があるほか、定期的なメンテナンスが必要となるため、注意が必要です。
【2】アルミ
スタイリッシュな印象を与えることができるアルミ素材。
またアルミは軽いだけでなく、錆びない・腐らないという特徴があり、メンテナンスが楽なのが魅力です。
ただアルミの性質上、気温や太陽の光をそのまま反射するため、夏場は素足で歩けないほど熱くなり、
冬場はとても冷たくなってしまうのがデメリットとなります。
【3】樹脂木
濡れ縁やウッドデッキの素材として人気のある樹脂木。
天然木とアルミ両方の特徴を兼ね備えており、木製の温もりを感じられるだけでなく、メンテナンスが楽なのがメリットです。
ただ、アルミと同じように真夏になれば熱くなり、真冬は冷たくなることがあるため、注意してください。
また、他の素材に比べて価格も高くなっています。
ウッドデッキとの違いについて
ウッドデッキと濡れ縁の違いは、その使い方にあります。
ウッドデッキとは、地面よりも高く設置される木製の建築物を指します。
おもに掃き出し窓を通して室内とつながっており、屋外用のチェアやテーブルなどを置いてアウトドアな空間として楽しめる場所です。
一方で濡れ縁はウッドデッキのように広さはなく、その場に腰掛けて読書をしたり庭を眺めたりする
「ホッと一息つく場所」として活用するのが一般的です。
両方とも屋外にあり雨ざらしになる点は同じですが、広さが異なるため使い道が違うことを覚えておきましょう。
いかがでしたか❓
今回は『濡れ縁』についてご紹介させていただきました🤗
🎀当社では外壁の無料診断、雨漏り診断など幅広く展開しております🎀
お気軽に最寄りのショールームへお問い合わせ下さい😊
シェアする!