瓦屋根のメリット・デメリット🏡

こんにちは❕高崎支店です🐷
今回は「瓦屋根のメリット・デメリット」についてお話します🎨

 

 

そもそも瓦屋根とは・・・

瓦を屋根材として使用している屋根のことで、瓦の原料は主に粘土を焼いて成型したものですが粘土以外の原料を使った瓦もあります。

 

 

瓦屋根のメリット

耐久性が高い

粘土などの不燃材料でできているため、熱にも寒さにも強く環境の変化に左右されない特徴があります。
ひび割れなども起きにく く耐久年数の目安が30年といわれているガルバリウム鋼板に対して瓦屋根の寿命は50年以上ともいわれています。

 

一枚単位から交換が可能
一枚ずつ取り外せるので必要な箇所だけ部分補修ができるので修理しやすいのもメリットの一つです。

 

断熱性が高い
瓦と下地材の間に空気層を作る工法が使われていることで、断熱性が高いのも瓦屋根の特徴です。

瓦屋根のデメリット

 

自然災害で瓦が落ちたりヒビが入るリスクがあるため対策が必要
自然災害によって破損や落下などの発生している瓦屋根はほとんどが昔の工法で作られていることが原因です。
軽量で防災に強い「防災瓦」も出てきており施工時に取り付け工法を工夫したりビスで瓦を固定したりしています。

 

価格が高い
施工に専門的な技術が必要なのでコストがかかり部材そのものの値段も高いことから価格が高くなりがちです。

 

 


 

瓦屋根には釉薬瓦や無釉薬瓦、セメント瓦などさまざまな種類があります。
それぞれメリット・デメリットがあります。
そして塗装できる瓦もあります。
瓦の塗装に関して是非ユウキホームにご相談ください😆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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