破風板金巻きの必要性

破風板板金工事の必要性とは？？

お家を守ってくれる破風ですが、その分劣化も起きやすく剥がれや色あせの状態が目立ってしまうことも多いです。

そういった際に行われるのが、塗装ではなく『板金工事（板金巻き、カバー工事）』

使われる金属はほぼ「ガルバリウム鋼板」というもので、非常に耐久性が高いです。

さらに、板金工事なら破風板の傷みを隠して、すっきりと綺麗な見た目に整えることができます。

破風板の破損をそのまま放置するとどうなるのか・・

もし破風板が劣化しているのにそのままにしてしまうと、

✖破風板が剥がれ、落ちたり飛ばされてしまう

✖屋根裏に雨水や粉じんが侵入し、建物の劣化を早める

✖野生動物が侵入し、巣を作る

などのリスクが高まります。

破風板金工事とは

破風板の板金工事とは、傷んでしまった破風板の上に金属（主にガルバリウム鋼板）を被せる工事になります。

塗装では直せないような全体的な剥がれなどの傷みがあるときに、板金工事を行います。

板金工事は、破風板を完全に覆ってしまうため、雨風や紫外線による劣化を止めることができます。

見た目を綺麗にしたいという方や、劣化したところからの雨漏りが心配だという方に、破風板のお手入れとしてよく実施される工法です。

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