窓枠のコーキングについて🙌

2025.02.04

こんにちは❕高崎支店です🐷

今回は「窓枠のコーキングについて」お話します🫡

よく見ると窓枠周りにコーキングの隙間が…😱

実はコーキングの劣化を放置すると雨漏りや断熱性の低下など深刻な被害をもたらす可能性があります❕

《コーキングの役割》

コーキングは窓枠や外壁と外壁のつなぎ目など建物内外の隙間を埋めるために使われます。

仮に外壁同士の隙間から水が侵入すると壁や天井の内部に水分が浸透し腐食やカビの原因、雨漏りが発生しやすくなります。

この隙間をコーキングで埋めることで建物の防水性を高めています。

地震等の自然災害においてもコーキングは重要な役割を果たします。

コーキングはゴムのように伸びるのが特徴で、窓枠や外壁の目地部分の隙間に使用することで振動を吸収し

外壁のヒビ割れを防止し建物の耐震性を高めてくれます。

コーキングは性質上、紫外線に弱く約10年前後で劣化をします。

特に太陽が多く当たる日当たりがいい壁側のサッシ周りは劣化のスピードが早いため10年経たずに劣化してまうケースもあります。

なので外壁の塗り直しに合わせてコーキングも工事をすることをオススメします。

ウレタンやシリコンに比べて費用が安くカラーバリエーションも豊富ですが耐久性が低いため外壁のコーキングにはあまり向いていません。

代わりに紫外線の影響が少ない内装で使われることが多いです。

アクリルよりも耐久性が高いコーキング材ですが紫外線に弱いため基本的には上から塗装することが必要です。

水回りのコーキングとして最も多く使われております。

上に塗装することができないので塗装する場合は全撤去が必要になり、撤去費用が発生するので注意が必要です。

シリコンのデメリットである上から塗装ができないという問題を解決したコーキング材です。

耐久性も高く、現在、外壁塗装などの場所で使用されるコーキング材の大部分が変性シリコンです。

いかがだったでしょうか❔

今回は「窓枠のコーキングについて」お話させていただきました。

窓枠のコーキングを見てほしいという方❕

ぜひユウキホームにお問い合わせください😆

お待ちしております🌷

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