軒なし住宅のメリット・デメリット

こんにちは🔅 郡山支店です💫

皆さんは、最近増えてきている軒なし住宅をご存じでしょうか?

今日は軒なし住宅のメリット・デメリットについて話していきたいと思います!

 

軒とは?

まず最初に軒について説明していきたいと思います!

とは、「外壁より外側の屋根部分」の事を言います

は外壁全体を守る役割を持っています!

そんな大事な役割を持っているですが

軒をなしにするメリットについて次は説明していきます!

軒なしのメリット

★外観がスタイリッシュに見える

軒なしの家に多いのはキューブ型です。

屋根がフラットになっていたり、片流れになっていたりとシンプルでスマートな印象を与えることが出来ます!

 

★室内に日光を取り入れやすい

軒のない家は日光を遮るものがありません。

冬などの昼間が短い時でも、暖かい光を室内に長く取り込むことができます!

 

★耐震性に優れている

先穂と記載した通り、軒のない家はキューブ型であることが多いです。

実は、軒を延ばした三角屋根の家と、

軒のないキューブ型の家では軒のない家の方が耐震性に優れているんです!

 

次にデメリットについて説明したいと思います。

軒なしのデメリット

★雨漏りのリスクが高まる

軒なしの最大のデメリットはや雨漏りするリスクが上がってしまうことです

軒なしはメリットでも上げましたが日光を遮るものがありません。

その為、外壁や窓枠のシーリングなど紫外線で劣化したところに直接雨が当たり続けてしまうと

雨漏りの原因の一つとなってしまう可能性があります。

いかがでしたでしょうか

今回は軒なし住宅のメリット・デメリットについて説明させていただきました!

 

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